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ラミネートとパウチ加工に違いについて

こんにちは本日もよろしくお願いします。
ポスター印刷のABポスターです。

本日は、お客様の問い合わせである「ラミネートとパウチの違い」についてです。

よくあるのが、パウチ加工をラミネートと思っている方です。

パウチ加工は、診察券などでよく見る縁に5mmほどのミミが残るもので、両面から圧着するために、少し硬さもでます。

ラミネート加工は、表面だけコーティングするので、パウチ加工よりも柔らかく簡単に丸めることができます。

いずれに印刷したポスターに圧着するわけですが。
違いをまとめてみました。

■パウチ加工
・両面からの圧着
・硬さがでる(※3枚ぐらい重ねて丸めようとすると力が要ります。)
・縁に5mmほどのミミが残る
・光沢のみ

■ラミネート加工
・表面のみの圧着
・柔らかい
・UVカット機能付き
・光沢と艶消しの2つの仕様がある
・合成紙との組み合わせで「屋外」で使用できる。

特徴によって用途によって変わってきます。

パウチは、裏面もフィルムとなりますので、掲示する際に両面テープなどを使っても剥がした後もキレイにできたり、硬さが出るのでメニューなどにも多く使われていますよね。

ラミネートは、UVカット機能が付いているので屋外での使用や艶有りと艶無しを選べるので、印刷物の見せ方・雰囲気を選べますよね。

共通の特徴は、両方とも厚みが出るわけですから、長持ちすることと、高級感が出ることです。

通常のポスター印刷だけではなくて、この是非パウチまたはラミネート加工お試しください。

それでは、また。

追伸:
noteを見たとお電話頂いたお客様ありがとうございました。
お力になれてよかったです。
また、お急ぎの時や大量枚数の時はお気兼ねなくご連絡下さい♪


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