偶然見つけたハル
2019
全31話
ロウン(ハル)
キムへユン(ウンダノ)
イジェウク(ギョン)
イテリ(イカの妖精・若い頃の神木隆之介みたい)
設定がおもしろーい‼️
漫画の主人公とその取り巻きや名もないエキストラ
学生時代は特に
自分だけが人生の主人公で
会話もしたことがないほかのクラスメイトは
エキストラに等しい
何かのきっかけで存在を認識し
言葉を交わすようになると
まるでその人が
自分の人生にやってきたような気がする
エキストラに自我が芽生えて
決められたストーリーとは違う行動をしていく
ステージとシャドウ
漫画というよりも
ドラマの撮影に近いような
主人公が甘〜いセリフをステージで言い
微笑むエキストラ
シャドウになった途端
オエ〜〜〜
っていうのが笑える🤣
主人公のキムヘユンが
最初は2番手顔であまり可愛く見えなかったけど
だんだん生き生きとした表情を見ているうちに
美人に見えてきた
シャドウでの砕けた演技が似合ってる
ロウンは最初の謎めいた
うすらぼんやりした😶🌫️感じが
少女漫画チックで素敵だったわ
人中(鼻の下の溝)が気になるお顔立ちだけど😅
イジェウクは短気で怒りっぽい役
イーッシイーッシ言ってばっかり
そうこうしてる間に
劇中劇が始まってストーリーは複雑化してきた
私の理解が追いつくかしら…心配☺️
劇中劇では、何百年も昔
ウンダノは高官の令嬢
ギョンは大君
ハルはその護衛
イカの妖精は大君の兄で王に据えられた庶子
作者がワンパターンで
どの話もストーリー展開やセリフが似通うってのも面白い
ウェブ漫画が原作らしいけど
ストーリーが本当によくできてるわ〜
しかし
一話30分ほどだけど
それにしても長いな…
25話くらいから失速
劇中劇の伏線回収もあって
内容盛りだくさんだったから
仕方ないけども