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デザイナーが「Youtubeはじめてみた」その過程02「動画リサーチ」

とりあえずYoutubeで動画をはじめるにあたって、まずやったことは様々なチャンネルを見るということ。

まず何の動画を作りたいのかを自分の中でまとめるためにも、イメージに近い動画を探して閲覧するようにした。

例えば

amity_senseiである。この人は完全にiPadに限定したチュートリアルを実践している。デザイン的にほどよく初心者にわかりやすいのが特徴。サロンなどを開いて生徒を多数もっている。チャンネル登録も多く、今後も伸びていくだろう。

動画は他にもWEBデザインやillustratorなどのハウツーといったジャンルを色々調査。

人気なのはやはり女性であること、女性のほうが丁寧で物腰もやわらかいので動画としては好印象なのだろう、40を過ぎたおっさんの顔をみながらデイザンを学びたい人などあまりいないだろうと改めて思う。

今更Youtubeに投稿したところでこの競争過多の中で生き残れることはまずむずかしいと判断、Youtuberは最初からすでに諦めている自分としては動画配信は趣味レベルでやらなければすでに心が折れることだろう。

今回1ヶ月という期間にYoutube視聴に重点を置き色々調査してきたが、正直なんでこの動画がこんなに人気なのか?さっぱりわからないのも多くあった。おじさんでも結構なファンがおり、トークや内容がしっかりしていればそれなりにチャンネル登録数は稼げるものなのだということも理解した。しかし顔出しはさすがにちょっと抵抗がある、声出しでさえ滑舌も良くないので抵抗がある、顔出しはなくても十分な成功事例はあり、さらに声なしでも成功している例もある。

そこはチャンネルのアイデア次第といことだろうか?ネタと構成がしっかりできていてキャラがより色濃くでていればOKか、もしくは抜きんでた技術で魅了できるか?そこがポイントではないだろうか?

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動画を始めようと決意したがリサーチだけで時間がかかったのには理由がある、ただいろいろな動画を観る側として楽しんでしまっていたことである。夢中になりすぎて逆にいろいろなことを教えてもらった、Youtubeって改めて便利だな〜っとおもいつつ今に至る。

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アバウトデザイン@shozy
ハウスデザイナーとして奮闘中、イラストやデザインStcokを中心にプライベートでは活動中、一応得意なのはDTPデザインとWEBデザインですが最近は動画への関心度高く今までの経験をいかしたスキルをYoutubeに残していきたいと思いnoteにまとめていきます。