小型爆弾

こんばんは。三瓶君は二瓶だったらPayPayのCMに出れたのではないのかと思ってたらいいなあと思ってます。Miaです。

さて、毎日特に取り止めのない平凡よりちょっと下の生活を送っている私ですが、そんな生活を少しでも豊かにしようと、常にどうでも良いことに目を光らせて毎日を過ごしています。この前も「うどん」屋さんの暖簾の真ん中の「ど」の文字だけ捲れ上がって「う　ん」になっているのを見つけました。

惜しい木の葉隠れの里かよ。

このくらいのクオリティです。めっちゃ余談ですけど、木の葉隠れの「あん」は、「あ〜ん」五十音の最初と最後。つまり全て。神羅万象。宇宙を表しているそうです。じゃあ「う　ん」の場合は何を表しているのか。「あ　ん」に比べ「う　ん」に足らないもの。それは最初の「あ」と「い」つまり「愛」。愛がなかったんです。あのうどん屋には…。畜生…。小麦粉が泣いてるよ…。大将…。

このくらいのクオリティです。

文字に起こすとなんか微妙だけど、見て思いついたらにこり。そんな感じです。日々の小さな笑いなんて。皆さんはTwitterとかでそういうの発信してますよね。いかんせんフォロワーも少ない私なので（noteも誰か見てるわけでもない自己満）忘却の彼方に飛ばすのもいいけど少し書き留めてもバチは当たらないかな程度でやってます。

ところで、皆さんは電車に乗られますか？

私はよく電車に乗るのですが、乗る時間も様々で朝だったり夜だったり。そして時間帯によって乗客の層が変わってくる電車。最近私は夜の電車に乗るとよく見るのが鼻くそを掘るおじさん。私自身電車で鼻くそをほじる人を見た回数は3回。公共の場で、しかも人が多くのってる電車内で3回。3回ともおっさんです。何故か堂々と掘るんです。あの方々。と言っても日常生活でもおっさん以外にも結構いるんですよね。自分は鼻くそ掘ってるのバレてないと思ってる人。視界の端に捉えてるけど気を使ってそっち向かないようにしてたり、鼻くそを食べるとこの一通り見てしまったり。気まずい。家とかトイレでやって。話は逸れましたが、一通り鼻くそをほじり終えたおじさん達は、指に付着しひとまとまりにしたソレ、まさに小型爆弾を電車にドロップさせるのです。歳を取ると羞恥心もどこかに置いてくるのか、はたまた仕事の疲れで考える余裕がないのか。とりあえず、私にしか見えてない存在だったら怖いなあって。鼻くその国とかに連れてかれたらやだなあ。鼻くその縄跳びとさせられるんだろうなあ。こわいなあ。稲川淳二でさえ怖いなあって言わなくなりそう。ヤバ過ぎて。とりあえず話しかけそう。鼻くそ界の住民に。嬉しそうに交流できたってカメラの前でいいそう。その根性がこええよ。淳二。

結果

稲川淳二ロケで嗚咽しがち。

次回は

「普通のホテルから勝手に窓文字をダイイングメッセージとして読み取って調査してみた〜深読みコナン君〜」です。では。