INTPの疑問
INTP-tの女です
日々の疑問や葛藤をひたすら書き出そうと思います。内容脱線しがちで、書き途中です。
信用出来ない
まず、
人間という時点で信用できません
感情で動き、理論で処理する(後付けの言い訳)
そういう生態+コミュニケーションを取れる
それが人間だと思いますが
感情的な人、コロコロ態度が変わる人がどうしても苦手です。
小学生時代から思っていますが、仲が良かった人間が次の日不機嫌だとか無視をしてくる。
あれが凄く怖いというか嫌です。
母も意見や態度をコロコロ変えて、一貫性のない発言も多いので顔色を伺う事が多かったです。
幼少期、素直にあれしたいこれしたいと言っても否定される事が多く
人の顔色を伺う、自分の意見は否定され理解されず尊重されない、なぜそう思うのかなぜそんなに物事に執着できるのか感情が何処から来るのかが分からなくなる、自分より強い意志を持っている人を優先するようになる、自分の意見が言えなくなる、どうでも良くなる
と中学生時代まではずっとこんな感じでした。
正直今もまだ心の中に居座っていますが、この頃よりかはマシです。
この状態のメリットは客観的に物事を見れる事かなと思います。ただ批判的で(自分に対しては特に)自分を傷付ける事も多く、自己開示をするのが苦痛に繋がる要因にもなっていると思います。
人を信用出来ないのは人に期待していないからで
同時に裏切られたと思いたくないからです。
裏切られたと思いたくない理由は2パターンに分けられます。
1つ目は騙された、都合のいいようにされたという意味で嫌だという事、2つ目は裏切られたと思い込んで受け入れられなくなる事が嫌だという事です
1つ目は置いておいて、2つ目に関してはよくある「その人の見えない部分が見えただけである」というのもありますが、
わざわざ私一人を騙す為に
そこまでするとは思わない
そして、その1つでその人の全てを否定する事は
したくない、せめて理解しようと努力するべきだ
というのがあります。
そうなったプロセスや
自分なら、相手なら
どう思うかを考え理解したいと思います。
期待出来なくとも、信用出来なくとも
理解をする努力を私はします。
では私は信用される努力をするのか?
自分ではしてるつもりですが、伝わっているかは分かりません。
最近、人間を表面上や客観的な判断で決め付けずしっかりコミュニケーションを自ら進んで行い、知ろうという気持ちが強まりました。
以前はパターン分析、主にこの人はこういうタイプの人間だと決め付け、コミュニケーションをした所でその人の印象が変わる事はありませんでした。
ですが、専門に通い初めてると驚くことに見た目に反して個性的な方が多く、私はより興味を持ったというのと伝える、伝わる重要性をより実感したからです。
私はよく相談を受けますが、感情に寄り添う事を優先してきました。
しかし、そう考え行動したことは態度に出る、相手に本音を伝えなければ相手も本音を出してくれない。
それと同じく私が考えしている事も態度に出てるのでは無いかと思い、態度を改善しました。
私は自己開示が苦手で本音を言うのも苦手です。
熱意を伝えるのも勿論。
相談に乗り問題解決するのには感情に寄り添うのも大事ですが、傍から指示するのではなく一緒に悩みを解決しようと、自分がどれほど相手を思っているかを言葉や行動で示す。
きちんとその経緯の説明、自分なら相手なら立場の違いでの視点の説明。
同時に責任をしっかり持つ事をより意識するようにしました。
そうする事によって私自身もしっかり厳しい事でも話せるようになり、同時に相手にその気持ちが伝わったのか信用、安心して貰えるようになりました。
自分、2面性がありすぎる、なぜ
物事最善な選択をするべきと考えるので
私は極端な白黒思考などは取り入れない。
そして私は色んな人を否定から入るのではなく、理解する努力をしたい、中立的立場に居たい。
そのくせ
全てを曖昧にし、曖昧に生きていたい。曖昧嫌だけど
という矛盾を抱えてます。
実は白黒付けたいのです。
自分の言葉や行動に責任を持ちたい、そして2択ならば楽だからというのもあります。
ですが人間考える事を辞め、楽をすると衰退します。それは避けたい。
曖昧な立場だと同時に責任感が薄れる、そして意思表示を明確に出来ない。せっかく意見を言えるようになったのにと思うのでそれも避けたい。
柔軟に生きたい、計画的に生きたい、人が関われば計画的通りにいかない、柔軟に対応すべき…
ここで気付くのです。自分めんどくせぇ…と
他の事もそうです、外面と内面
図太い神経質
素直そうに見せてる頑固
弱いフリもする強がり
諦めが早い負けず嫌い
大胆な臆病者
人懐っこい人見知り。
私は基本的矛盾しているんだなと思いました。
その矛盾は柔軟に対応する為なのか、計画なのか
そこもまた無意識なのか…分かりません…。
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