#028 AI専門会社としての取り組み
急激に進化し続けている生成AI。
皆さんは上手にAIを活用できているでしょうか?
私たちエージェンテックは2024年度をAI元年と定め、AI専門会社としての地位を確立すべく様々なことにチャレンジしています。
今回の記事では、今現在私たちが取り組んでいるトピックスについてお話ししようと思います。
Generative AI Japanの参画
最初の第一歩として、7月から一般社団法人Generative AI Japan(※略称「GenAI」)の会員となりました。
GenAIは安全に生成AIの活用を推進し、企業活動においてイノベーションを実現するための一翼を担う団体です。GenAIを通じて、AIに関する最新情報をいち早くキャッチし、製品開発やサービスを通じて社会に還元したいと考えています。
GenAIは今年の1月に設立されたばかりの協会ですが、先日「第1回 会員企業サミット」が開催され、私たちも参加してきました。各業界から様々な企業様が参加しており、とても活気あふれる雰囲気でした。
講演では、
企業による生成AI活用の現状
生成AIによる社会変化の見立て
といった話題を中心にAIの最新情報について触れられていて大変勉強になりました。また懇親会では多くの企業様とも情報交換することができ、非常に有意義な時間を過ごすことができたと感じます。
ABookBiz「AI機能」搭載
コンテンツ管理システムとして多くのユーザー様にご利用いただいている「ABookBiz」ですが、近日中にAI機能が搭載されます。AI機能が搭載されることで、大量のマニュアルやカタログから知りたい情報を瞬時に探索したり、要約したりできるようになります。これにより、膨大なマニュアルから資料を探し出す手間がなくなり、情報へのアクセススピードが飛躍的にアップすることでしょう。
AI機能の搭載に伴い、今後は商談支援アプリとして多くのユーザー様にご活用いただきたいと考えております。商談では多くの方がパワポを使っていると思いますが、ABookBizを使うことでパワポで商談を行う際の課題を解決することができるんです。
具体的なご利用イメージはこちらからご確認ください。
AIを使った新サービス
AIサービスの受託開発
エージェンテックではこれまで培った技術を生かし、新たにAIの受託開発サービスも開始する予定です。こちらに関してはサービスサイトを現在作成中ですので、少々お待ちください。
セールスイネーブルメントツールのリリース
新製品として「セールスイネーブルメントツール」も開発中です。AIを活用して営業の効率化を促進する新しい製品です。世の中にある既存の営業ツールとは一線を画すものとなる予定ですのでお楽しみに!
いかがでしょうか?まだまだ始まったばかりですが、2024年度は様々なことにチャレンジしていく予定です。AI専門企業として走り出したエージェンテックにぜひご期待ください!
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
それではまた😊