名は体を表すとは限らない
人の「名前」のイメージってあるじゃないですか。「特定の個人」じゃなくて、「名前そのもの」のイメージの話です。
例えば、僕の本名は「豪」なんですけど、僕自身がどういう人間かは別として、「豪」って名前そのものに対しては「強そう」ってイメージを持つ人が多いんじゃないかと思うんです。
まあ実際の僕は薄暗い部屋のすみっこで体育座りをしながら読書をしてるような人間なんですが、それはそれとして「豪」って名前そのものは強そうなイメージだと思うんですよ。
これは他の名前でも言えると思うんですが、例えば女性の名前だと、「美玲」とか、絶対に美人の名前なんですよ。
ちなみに先程も言いましたが、「特定の個人」じゃなくて、「名前そのもの」のイメージです。
他にも女性の名前だと「結衣」とか絶対に美人なイメージなんですよ。あとは「環奈」とかは可愛い女の子なイメージです。もう、1000年に1人の美少女なイメージです。
繰り返しますが、「特定の個人」じゃなくて、「名前そのもの」のイメージです。
あと女性の名前だと「翼」。これは男性にも付けられる事が多いからか、ショートヘアのボーイッシュ美少女なイメージがありますね。もしくは「ボールは友達」とか言っちゃう人。
何度も言いますが、「特定の個人」じゃなくて、「名前そのもの」のイメージです。
ここで男性の名前の話に戻ってみましょう。例えば「蒼汰」とか「将暉」なんかはイケメンな名前なんですよ。「雅治」とかになるともうスゴい。イケメンな上に歌も上手くて演技とかも出来そうなイメージになります。
※「特定の個人」ではなく、「名前そのもの」のイメージです。
そして男性の名前の場合は、人によって持ってるイメージが分かれる場合もあると思います。
そんな名前が「ダイゴ」
「ダイゴ」という名前に対して、温厚で陽気な「うぃっしゅ」とか言っちゃうイケメンのイメージを持つ人と、人の心を見透かすような知的でクールなイメージを持つ人に別れるんじゃないかと思います。
※「特定の個人」ではなく、「名前そのもの」のイメージです。
逆に圧倒的に誰が聞いても「このイメージしかない!!」って名前もありますね。
その名は・・・、
「修造」です。
ほら、間違いなくみなさんは「とても熱い漢」をイメージしたでしょ?
※「特定の個人」ではなく、「名前そのもの」のイメージです。