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ドイツワーホリ3週間経過!

こんちはー、みなさま。
先日に引き続き、記事を投稿してみます!
継続は力なりということで、もっとおもしろい記事を書けるようになりたいのです!
そしてせっかく海外に来たのですから、日記兼備忘録として残していこうと思った次第です。

ドイツに来て1日目からやりたかったのですが、
環境に慣れ余裕が出るまでなんだかんだ現在まで掛かってしまいました。
自身はあまり海外だろうが国内だろうが環境に大きく影響はされないと思っていたはずが、なんとなくこの街の空気に馴染んできたかなと思えたのは、
最近のことでした。

ちなみに執筆開始時の7/30(日)は大雨です笑
ドイツでは日曜日はほぼすべての店がお休み、かつ大雨なので何もできることがありません。


今回はワーホリビザを使用しドイツに来たわけなのですが、
漠然と海外生活を経験したいと当時思っていたわたしにとってドイツが決め手となったのは、コロナ前の2020年にヨーロッパ旅行をしたことがきっかけでした。

その時は、
ミュンヘン(🇩🇪)→ ザルツブルク(🇦🇹) → ウィーン(🇦🇹)
ベネチア(🇮🇹) → ベローナ(🇮🇹)→ ミュンヘン(🇩🇪)
というルートで計9日間の旅をしました。ほぼ移動ばかり。

どの場所もすごく気に入ったのですが、特にオーストリアが全体的に良かったです!天気・食べ物・街や人々の雰囲気 etc.(その時のことも記事にしようと思っていたのですが、月日は流れ…)
その時にドイツ語圏に行くことを決意。

生活をするとなると、やはり広い国内で様々な可能性を探せるドイツかなと思いミュンヘン近郊の小都市へ来たわけなのですが、
この街ではドイツ語ができないとアルバイトすることもむずかしく、
可能性を探るつもりが、
現状、語学学校と勉強とスーパーに行くしかやることがないという状況となっております。笑
元も子もないね☆

ちなみに現在のドイツ語のクラスのレベルはというと、
CEFR(Common European Framework of Reference for Languages)というヨーロッパの各言語に用いる共通のレベル判断基準というものがあり、
その中のA1+ くらいです。

追記:なんと翌週からA2クラスに移動させられることに..

画像お借りしました。

一応日本ではドイツ語検定3級は取っていたので基本的な文法は知っていて、初心者の終わりまさにA1→A2になったくらいのレベルなのですが、
やはり現地では見事に無力なもので、まだまだスピーキングはできないに等しいレベルです。。。

英検の準一級でもCFERだとB2レベルなので、それ以外の言語でB1~B2、
ましてやC1はかなり高い壁なのです。(嘘か本当かわかりませんが、TOEIC満点でも現地の小学6年生ほどの言語レベル?みたいなことを聞いたことがあります)

それほどまでに学習者とネイティブには明らかな差があり、
個人的にはそれはなかなか埋まらない差だと思っているわたくしです。

ここで豆知識。
実はアルバイトという言葉はドイツ語由来で、
現地での意味は arbeiten:働く なのでドイツと日本では若干意味に違いがあるんです。

ためになったね〜、ためになったよ〜。

現在わたしの通っている語学学校には、まだ10代後半〜20代前半なのにドイツ語がかなり上手な子たちが多くいて、自分の実力の無さを実感する日々です。笑
負けるな30代 笑笑

現在の日々のルーティーン

 8:30 起床 笑
 9:00 語学学校の授業スタート(一単位45分*4コマ / 休憩30分)
12:30 授業終了
13:00
   |  勉強・買い物・自炊・散歩
 就寝

という1日です。

寮生活では、とにかくパスタばっかり作ってます!
主な食事は全粒粉のパン、チーズ、ヨーグルト、パスタ、挽肉 etc.
基本的な食品などは安価なので、自炊であれば食費はかなり抑えられます。
ありがたや〜。

現在8月のドイツでは日没は21時近く。
明るい時間が長いと体内時計が狂うことを実感。
なんだか寝た気がしないし、眠くならない…


そのうち、どうやってワーホリビザの申請をしたかなど、
必要な方への情報も発信できればと思っております。

どういった情報にみなさんが興味を持っているのかまだわかりませんが、
現地での生活のことなどちょこちょこアップしようと思います〜。

とりあえず今日はこんなところで!

Tschüss!



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