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【焚きつけ日記】神楽坂に"訳あり"な人たちが集う夜

今日のテーマソング:King Gnu - 白日

今宵は訳ありな男たちが神楽坂に集った
面白い人がいるもので、僕と飲みたいと仰って下さる前職のビジネスパートナーさんと今夜は飲んだ。
インターネット広告業界というのは割とクローズドであり、ドライな業界でもあり、社交辞令で飲みましょうという人は多いが、そんな中にも何か別の目線を持った人がいるというのは嬉しい。
今日飲んだ方も世の中に知らない人はまずいないIT巨人の会社でバリバリと働いている方だったが、とても奇特で面白くもあり、誠実な雰囲気の方だった。
そこにいつものひょうきん族な僕のサロン仲良しマン二名を加えて、とあるスナックへ足を運んだ。

【キックボクシングを普段やっている彼を焚きつける某スナックオーナー】

白日(ハクジツ)
この言葉の意味を知っているだろうか?
デジタル大辞泉では次のように書かれている。

1. 照り輝く太陽。
2. 真昼。白昼。「白日の夢」
3. 身が潔白であることのたとえ。「青天白日の身」

King Gnu(キングヌー)を知っている人はどれほどいるのかイマイチ分からないが、最近J-Popをまた聴くようになって、一番刺さった曲だ。
最初聴いたときは身震いした。

歌詞もPVもメロディも全て好きな曲なのだが、特に歌詞を読むととても共感できるというか、何か闇を抱えているような内容にグサッとくる。

表現というのは言葉であり、文字であり、身振り、表情であったりと伝える手段は多々あるのだが、受け手にとってもまた伝わり方は人それぞれとなり、傷つけたり、誤解を与えるような伝わり方をしているんじゃないかと感じたときは胸が苦しくなる。
しかし、自分が表現出来る能力の程度は理解しているし、出し手と受け手がいてコミュニケーションは成立つものなので、あまり気にしてばかりいては話も進まないので割り切ることも大切だと思っている。

チーム団結に進む心強い一歩
帰り道にFacebook Messengerを開いてみると、今日、明日と開催されているオンラインゆるゆる飲み会という不思議な会がまだ続いていた。
ホリエモン祭inタイキのもう一人の実行委員長 鬼さんがチーム力アップのために、距離が離れているメンバー通しでコミュニケーションを取ろうとオンラインでの飲み会を開催してくれていたのだ。
参加してくれていたメンバーもつい先日オンラインMTGに参加していた方々で、僕は少ししか参加出来ていなかったのだが、こうやって自走してくれているメンバーを見ると心強くもあり、嬉しくもある。
人となりを知って初めて仕事がしやすくなるというのは、誰だってそうだろう。
これを機にまた一段チームの活動をペースアップしていきたい。
その一方で、一人の強力なメンバーが某サロンを今月一杯で退会し、タイキ祭チームも離脱するという相談をしてくれた。
滅茶苦茶仕事が出来、人柄も優れており、信頼するどころか、リーダーの中のリーダーみたいな人だったので、いつかまた帰ってきてくれることを期待している。

【タイキ祭の愉快な仲間たち】

某スナックそれは神楽坂のお店「訳あり」だ
あれだけビンタを受け、一時はトラウマになりかけていた地獄の閻魔がいるような印象を持っていたお店のファンになってしまうとは自分でも驚きである。
その経営ノウハウは秀逸そのもの。
スナックという形態のお店でエンタメ濃度を最大限まで引き上げたお店作りによる運営をしている。
なぜかカラオケの映像は可愛らしいペットから滅茶苦茶エロい映像まで流れるなどバリエーションのブレ幅が凄まじく、ギターやカホンといったやたらガチな機材があるかと思いきや、キックボクシング用のミットまであり、皆汗をかきながら飲んで楽しむ訳のわからないお店である。
そこに集う人々は皆何かしら訳ありな一面を持っており、突如集まる人達が変なつながりで夜を過ごす魅力溢れるお店だ。
今日も帰りがけに某万博2019の実行委員長と突然会うなど予期せぬ出会いに大いに楽しませて頂いた。
Googleマップの評価?
勿論★5でしょうよ。

【Googleマップのあべま評価】


このマガジンは、堀江貴文イノベーション大学校(HIU)の会員による、ホリエモン万博およびホリエモン祭の活動をお伝えします。