【大樹町関係者へ重要なお知らせ】ホリエモン祭inタイキの中止決定!そして...
ホリエモン祭inタイキ実行委員長(過去形)のあべまです。
見出しの件でお知らせいたします。
ホリエモン祭inタイキの開催中止決定
大変大変残念なお知らせになります。
昨日Twitterでの堀江貴文さんの発言を受けまして、正式に今後のホリエモン祭の開催はしないことが決まりました。
ホリエモン祭は、HIU(堀江貴文イノベーション大学校)のオンラインサロン会員が各地域で年に一回だけ堀江貴文さんの稼働権利を行使して開催できる外部向けイベントになります。
なぜ中止になったのか?
詳細な経緯は堀江さんの3月30日のツイート履歴を追っていただくとよく分かりますが、やはりコロナウイルスで湧いて出てくるコメントに対する「不謹慎厨マジウザイ」が端的に言い表しているかと。
引用:不謹慎厨に対するリプライとイベントをする意義について語る堀江氏
引用:ホリエモン祭中止宣言のツイートの一つ
ホリエモン祭、ホリエモン万博というイベントを開催する意義
そもそもホリエモン祭やホリエモン万博というイベントは、堀江貴文さんは無償で稼働協力をして下さり、オンラインサロンの会員が有志でチームを作り、人件費をかけずに素人が”やってみたい”という熱量を原資に組み立てるプロジェクトです。
祭と万博という名称は、単純に集客規模感を1,000人未満、1,000人以上で区切るための呼称となりますが、”お金のため”といった思考は一切ゼロで、赤字にせずに集客と協賛費用だけでイベントを成立させます。
そのため、毎度最後の最後まで赤字にヒリヒリしながらなんとかイベントを成功させようという思いで、堀江さん、ゲストの皆さま、協賛者さま、各地域の街の協力者の方々のおかげで成り立つイベントなのです。
今回、コロナウイルスの件で日本だけでなく、世界的にウイルスが広がっている時期において、心配し警戒することは当然分かりますし、その状況に抗うはずもありません。
そんな中でも冷静に問題要素を調べ、対策を取り、クリティカルな危険要素をふまえた上で、何でもかんでも中止にするのはやめようよ、という提案だったのかな、と個人的には捉えています。
北海道大樹町で開催するイベントに向けて協力してくださった方々へ
2019年9月と2020年2月の二度に渡り、大樹町を中心に十勝管内でエッジの効いた活躍をされている方々とつながることが出来ました。
それは、他ならぬ堀江貴文さんが築き上げてきた土壌があり、そこに集う人たちがいたからです。
そして、橋本玄樹さんとそそう丸の二人が大樹町でパン屋@小麦の奴隷を始めることも大きな引き金になりました。
玄樹さんから「大樹町で音楽フェスを一緒にやりませんか?」という一言から始まったきっかけの中で、ロケットの街・大樹町で堀江貴文さんを起点にはじまった人のつながりでイベントをするのだから”ホリエモン祭”で開催出来たほうが絶対良いよね!という話の中から当プロジェクトが始まりました。
気づけば大樹町を盛り上げたい、大樹のために何か面白いことをやるならぜひ協力したいと言ってくださる地元の方々が沢山あつまり、二月に大樹に行った際には、蝦夷マルシェに20名近くの影響力の強い方々と楽しくお酒を酌み交わすことも出来ました。
僕らはこの熱量を止めることはありません。
これまで堀江貴文さんの行動力のおかげで、次のきっかけにつなげることが出来てきましたが、ここから先は我々の行動力が試される場だと思います。
【宣言】まずは言ってみる!
来年の夏に向けて北海道大樹町で音楽フェスをやりたい!
ホリエモン祭inタイキは出来ないならば自分たちでイベントを開催しちゃえばいいじゃん、ということですね。
私自身、最後のホリエモン万博となった2020年2月1日〜2日の六本木のイベントでは、副実行委員長として2,000名以上が集まる大規模イベントの黒字で終えることが出来たという自信を原資に次へ進むことが出来ています。
そして、ここまで協力して頂いた皆さまと最後までやりきる景色を大樹町で見届けるまでは満足できませんw
きっと来夏にはコロナの問題も大きく状況が改善されていると期待しつつ、前向きにイベント準備を始めますので、ぜひこの記事をご覧になった皆さまにはご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます!
ROCKET FES 2021 in TAIKI 開催宣言です!
このマガジンは、堀江貴文イノベーション大学校(HIU)の会員による、ホリエモン万博およびホリエモン祭の活動をお伝えします。