【焚きつけ日記】テクノロジーデイ
今日のテーマソング:宇多田ヒカル covered by HINA - 道
金余りの時代…お金は使われたがっている
日中、夜とテクノロジー系企業との打合せがあり、各社が進めている案件のスケール感と未来を感じさせる期待感伝わる一日となった。
特に日中の打合せでは、与件の話となる背景の状況を聞いているだけでワクワクする内容で、まさに5Gの時代とAIにより生まれる世界を変える技術の一端が垣間見えた。
堀江さん始め多くの著名人が語っている通り、現在使われたがっているお金は沢山宙に浮いているのであるということを体感出来た。
お金がないと言ってる人は気づいていないだけだ。
お金は目の前のあらゆるところにある。少額のお金から大口まであらゆるチャンスは落ちているのだ。
今日もまたチャンスの多さを知る一日となった。
道
宇多田ヒカルの曲はどれも好きなものばかりだが、宇宙観の感じるメロディが特に個人的には大好きで、今回はYouTubeにご本人の動画がなかったので、ベストカバーYouTuberのHINAさんの動画をシェアしてみた。
この曲は歌詞も好きな部分があり、次の部分はとてもグッとくる。
目に見えるものだけを
信じてはいけないよ
人生の岐路に立つ標識は
在りゃせぬ
この歌詞は亡き母への愛情を綴ったものと言われており、ご自身も母親として立場を重ねて唄っていると言われている。
目に見えるものだけを信じてはいけないが、僕らはどうしても視覚に始まり、皮膚感覚で受け止めた情報をもとに解釈しやすく出来ている。
全てがそうだと言い切るつもりはないが多くの場合において、思い込みの要素が大きい。
簡単には出来ないが、フラットなものの見方を心がけて是々非々で日々の出来事に望みたいものである。
インターネットテクノロジー企業の勢いを垣間見た夜
前職の知人から招待を受け、参加した記念パーティには世間がイメージするようなシリコンバレーの勢いある企業のようなガツンと攻めている意志を感じさせるパーティだった。
恵比寿某所の会場の雰囲気は勿論、場内の装飾からオリジナルアイテムやお洒落な料理やお酒などが振る舞われる中で、主催社の記念挨拶が行われた。
参加し祝辞を述べる会社も国内外のIT巨人系企業ばかりで、主催社の代表も本国から来られたのであろう雰囲気は日本らしからぬお祭り感。
独立して、少しデジタルマーケティング領域のど真ん中からは離れた私ではあるが、やはりこの分野の勢いは他業種にない派手さがあるかもしれない。
ちょっとした同窓会感覚。
同時に以前何かしらのかたちでお仕事させて頂いた方々と業界のつながりとしてお会いする機会が多く、業界の温度感を知ることが出来た。
もちろんこの様な場に来る方々なので、情報感度が高く、活躍する方々ばかりである。
同じ業界で活躍されている方々の各社でのご活躍状況と年齢とキャリアプランをお聞きしていると、デジタルマーケティング領域は数年で状況が変化するんだなと改めて思った。
ある意味では当たり前の話であり、世間の業界に比べれば以前からそもそもレベルで人の移動が多い業界ではあるが、各年代(20代、30代、40代)の前後半で何かの変化に巡る確率が非常に高いので、同時期に生きた身の人間として、自身を含めて周囲の人たちがどのような活躍を今後していくのが楽しみである。
このマガジンは、堀江貴文イノベーション大学校(HIU)の会員による、ホリエモン万博およびホリエモン祭の活動をお伝えします。