2023のスタートを切る
皆さま新年あけましておめでとうございます!
一年のはじまりという感覚は勝手にリセットされたような気分になりますw
もちろん人生においては一日がまた過ぎているだけですので、何かが大きく変化するわけではないのですが、こういうきっかけがあることで僕らの人生の一つの転機や選択肢に影響があると思っていますので、小さな一歩として書き記したいと思います。
30代のふしめ
そんな気持ちでやり通せていたかどうかは日々の行動を振り返ると疑わしい部分もありますが、長い期間で振り返るとこの姿勢は続けているかなと思っています。
そんな中で、とはいえ年齢は積み重ねていきますし、人生の転機というものも毎度大きく訪れ、変化の大きな一年を2022年も過ごすこととなりました。
そして2023年は40代に突入しますので、着実に若さという言葉から老いという言葉の方が身近になってくるのだろうなと感じ始めているこの頃です。
ただし、ネガティブな気持ちは一切なく、当たり前のことだと思いますので、抗うというよりは受け入れながら楽しんでいきたいなという感覚の方が強いので、そんな気持ちで今年も過ごしていければなと思います。
バズルーラ社はまもなく4期目
2018年に個人事業主として独立してから現在に至るまで約5年経過し、法人として活動してからまもなく丸3年経とうとしています。
元々、インターネット広告代理店の広告運用やデジタルマーケティングに関わるお仕事を生業としていた自分が、学生時代にやってみたいと思っていた映像制作を仕事にするだなんて、大学4年生のころに3DCGアニメを作り、Wスクールでデジタルアニメーション制作を学んでいたあの頃の僕がもし未来をみることが出来ていたら「おお、まじか!」と結構意外な気持ちになっていたかもしれません。
10歩ぐらい引いてみれば、結果的に自身のやりたいことのロードマップに進んでいるような気もしますが、相当遠回りしていますし、今も牛歩の歩みで五十歩百歩甚だしい歩みですので、もっとうまく出来ないもんかねと自分自身の行動と選択に対して反省ばかりの毎日です。
法人としても4月を過ぎたら4期目を迎えることになりまして、結果としてみると、よく生き残ることが出来ているなと思える一方で、個人事業ではなく会社としてチャレンジしようとしている上では、全然まだまだ、提供できる価値といえるものを作っていきたいと思いながら取り組む日々ですので、具体的な「これ」がバズルーラの価値といえるサービスです、と言語化できるように映像制作を中心とした技術研鑽に取り組んでおります。
ねらいを持ったチャレンジ&フィードバックを何個できるか
今年のテーマは「ねらいを持ったチャレンジ&フィードバックを何個できるか」です。
僕の場合、見境なくチャレンジする性質が良くも悪くもありますので、チャレンジに対して僕なりのねらいやテーマを持つことを常に意識していくことと、その結果に対するフィードバックと反省を一区切りのタイミングで記録していくことを今年のテーマにしたいと思います。
具体的な目標としては、一つでも多くの制作に携わり、その結果をOUTPUTしていくことですね!
そんなマイテーマを持ちつつも、刺激を多く得られる仲間を一人でも多く得ながら面白いレポートをしていければと思いますので、今年もよろしくお願い致します!
あべま
このマガジンは、堀江貴文イノベーション大学校(HIU)の会員による、ホリエモン万博およびホリエモン祭の活動をお伝えします。