ブリューゲル展 2018年2月16日
東京都美術館は去年の5月以来だったみたい。
もうそんなに経つんだ!?
期待しないで行ったらやっぱりそうだった。
「これはいいっ!」
っていう新しい発見は無かった。
主題の画家ではなく、当時の関連する画の方がお気に入り。
大理石に描いた画(蝶々)はちょっと変わっていて面白かった。
大理石に描いた画はこれまで観た覚えがない。
・・・図録買おうか迷ったけど、買った。
その当時の関連する画の情報が欲しかったから。
主題の画家さん、ゴメンナサイね。
写真は暗くて見づらいけど、夕闇迫る雰囲気がいいと思って掲載。
そうそう、図録は表裏の表紙だけ替えた2種類を売っています(内容は全く同じ)。
このような販売方法は展覧会ではときどきあります。
図録を2種類とも買う人は皆無に近いと思うけど、どういう目的でこうしたんだろう?
お客さんにとって選択肢があるのはいいと思うけど、コストも多少は高くなるだろうし。
アイドルグループのCDはジャケットを替えて数TYPEを販売するけど、収録曲だって1曲は替えている。
はて?