レッツゴー研究生！ 2017年9月7日
久し振りの劇場公演でした。
まさかの「くるるん生誕祭」に一般枠で当選し行ってきました。
２ヵ月振りで、またもや16期研究生の公演です。
他チームの公演ももちろん申し込んでいるのですが当たらず。
（因みにモバイル等の推しメン設定はくるるんではありません。）
「レッツゴー研究生！」公演、始まって１ヵ月ちょっと。
ゆいりプロデュースということで早く観たかった公演です。
入場は6巡目。
立ち見センターブロックのほぼ真ん中を取れたので良かったです。
（でも両脇に問題が・・・（後述））
以下、感想をランダムに。
（１）幕が開いて直ぐに「アッ！」と感じたのが、あやみんの成長。
研究生公演のときと全然違う。
肩の力が大きく抜けて、
彼女の真の実力が発揮されて来たように感じました。
「なんだ、できるじゃん！！」
・・・釣られそうになるのを堪えました。
（２）なーみん、前からそうだったけど、
ステージとメンバーとに常に目を配り、
16期生を取り纏めるポジションに居るんだろうな、
と明らかに感じました。
パフォーマンスもバランスが取れていて、
公演後のアンケートで
「ダンスが良かったメンバーは？」
をなーみんにしました。
（３）ずっきー、「右足エビデンス」を踊り切り、
流石！
の一言です。
48グループでダンスNo.1になって欲しいです。
アンケートでダンスが良かったメンバーに選ぼうかとも
思いましたが、そうすると16期研究生公演のアンケートの回答が
いつも決まってしまうので止めました。
（４）ずんちゃん、
相変わらずの雰囲気、センスを持っていて好きです。
特段上手いという訳ではないが、仕草の一つ一つが艶めかしい。
前から、くるるんやずっきーがお気に入り、と書いてきたけど、
ずんちゃん推そうかと真剣に悩み中・・・
（５）まなかちゃん、
くるくる変わる表情を見ているだけで面白い。
表情に愛嬌があると非常に可愛らしくて惹かれる。
（６）くるるん、
化粧を変えたのか、以前と顔の印象が違いました。
以前の突き刺すような視線が無くなり、
少し穏やかな表情になっていました。
以前の方が印象が強かったのでちょっと物足りなかったです。
ともかく、初めての生誕祭でしたが無事に済んでよかったです。
進行役はかなぶん。
みなみちゃんとAKB合格前から知り合いだったとか。
小さい頃から芸事の世界の匂いを知っている方がやっぱり強いんですね。
（７）あやかちゃん、
美人さんですね！！
正統派の美人だと思います。
将来、ミス日本？、ミスインターナショナル？
の候補になってもよいと思います。
（８）いずみん、
残念ながらパフォーマンスに付いていけていなかった。
当初ゆいりが許可しなかった所以。
あの細すぎる身体では？ と感じた次第。
（９）公演自体、
ゆいり流石！
特別馴染みのある曲が並んでいる訳ではないけれど、
２時間がアッという間。
お客さんの気をずっと引き付けたまま離さなかった。
ゆいりのTwitterにまいちゃんの誕生日のことが書かれています。
はりまちゃんは9月13日初日、
まいちゃんの初日を気遣うゆいりに心が揺れました。
・・・私の両横に立ったお客が最悪で、劇場で久し振りに不愉快な思いをしました。
左の人はダミ声ではないけれど独特の声を出すので、うるさいと言うより耳障りで仕方ありませんでした。連れの人と話しているのが聞こえたのですが、配信サービスにその声が乗るように発声するらしいです。だから集音マイクの位置も分かっていて、そこに向かって声を出すとのこと。
２列前に座っている人が何度も後ろを振り向いて
「誰だ？ 煩いのは？」
という顔をしてました。
右の人はステージに向かって茶々を入れる。
MCでメンバーが話をしているとき客席の反応として色々な声（反応）が出るとは思いますが、兎に角自分勝手に大声でレスポンスする。
・・・お前らの公演じゃないよ！
お二方共に「自分に酔っている」んですね。
アルコールを飲まなくても色んなものに酔う人は沢山いるようです。
（前にも書いた記憶があるけど、
司馬遼太郎曰く、
「何かに酔っていないと生きていけない人が世の中の１割位いるんじゃないか」）
こういう人を見るといつもこの言葉を思い出します。
そうそう、お相撲さんが２名いらっしゃいました。
千代丸一樹関
千代鳳祐樹関
４列目の中央（予約席）に座ってらして、私が立ち見のポジション取りして前を見た瞬間ビックリ！！
チョーでかい背中が二つ！！
髷を結っている！！
お相撲さんや！！
一人で二人分の席を使って。
間近でお相撲さんを見るのは久し振り。
兎に角大きいじゃなくて、
デ・カ・い！！
（千代鳳関のTwitter、AKB48まとめサイトに写真が載っています。）
握手会会場ではお相撲さんをたまに見かけますが、劇場ではもちろん初めて。
貴重な経験と言うか何と言うか、面白いことには間違いなかった。
（2019年3月21日追記 （恐らく）千代鳳関のTwitterから当時取ってきた写真も追加で掲載します。滅多にない写真でしょうから。無断掲載ごめんなさい。）
18:30
「レッツゴー研究生！」公演
鈴木くるみ 生誕祭
【チケット料金】
一般男性 2,100円／一般女性 1,100円／小学生～高校生 1,100円／未就学児無料
※未就学児1名に付き一般の方1名の付き添いが必要となります。
※劇場でのお支払は、日本円の現金のみとなります。
【出演メンバー】
浅井七海・稲垣香織・梅本和泉・黒須遥香・佐藤美波・庄司なぎさ・鈴木くるみ・田口愛佳・田屋美咲・長友彩海・前田彩佳・道枝咲・武藤小麟・安田叶・山内瑞葵・山根涼羽