優等生 2016年11月15日

「優等生」というのは
  言い訳を考えることが自分の仕事
と思ってる。
学校のテストで100点を取ってきたけど、実社会に出ると仕事で100点なんてありえない。
でも自分は100点を取って当たり前と思ってるから取れない理由を考える。
或いは、取れないであろうことを見越してその言い訳を並行して考える。
  「お前は取れないんだよ」
と言ってやると逆上する。

もともと(生まれつき)優秀なやつは周囲を常に観る余裕を持っている。
相手を見る余裕を持っている。
優等生はそんな余裕なんて無いから自分のことで汲々としている。

優等生、・・・可哀想な連中だ。