トルコ至宝展 2019年4月5日
「質実剛健」という印象です。
金銀、宝石を散りばめていても西欧の「キラキラ」とは異なります。
素朴と言うのかなぁ~~!?
あんたの好か? と問われればNonですね。
嫌いか? と問われてもNonですね。
少なくとも展示品には嫌味というものがまるでありませんでした。
いくつか展示されていたセッジャーデ(礼拝用敷物)の中にとても美しいものがあり、会場内を引き返してもう一度観ました。
金曜日の夜とはいえ空いていました。3月20日に始まったばかりなのに。
女性のお客さんが遥かに多かったです。
オスマン帝国、トルコ、と言うとNHKの「阿修羅のごとく」を思い出してしまいます。「トルコの軍歌」がテーマ曲として使われていて、強烈な印象が残っています。もう40年も前の放送なんですね。
「トプカピ」という映画もありました。