HKT48春の関東ツアー2017 2017年4月9日
でもって次は９日日曜日の
「HKT48春の関東ツアー2017」（よこすか芸術劇場、14:30～）。
HKT48のコンサートはこうでなくっちゃ！
というコンサートでした。
全力で突っ走った2時間15分。
何も考えずに没頭できる時間。
卒業とかご当地出身とか余計なものが何も無い時間。
メンバーと確実なアイコンタクトができる距離感。
座席数1800名の劇場ならでは非日常。
良い意味で後に何も残らない満足感。
らぶたんの卒業コンサートとは別空間でした。
４Fという天空席（上手側）で谷底に落ちそうな気分で観てました。
この劇場には過去２回来たことがあるので知ってはいましたが、
やっぱり怖い。
双眼鏡も使いましたが、使わなくても比較的よく見えるステージとの距離でした。
メンバーが席の近くまで２回来てくれました。
なこちゃんとなつ。
ステージセットのデザインも気に入りました。
棒状の部材を組み合わせて櫓を組んだような形で、それが色々光ります。
きれいと言うか、多少無機的な雰囲気を出していました。
・・・と、ここまで良かったのに、途中でペンライトの電池が切れかかり、持参した電池に取り換えてもやっぱりダメで、
・・・ライトはしまいました。
・一番面白かったのは、アンコール明けの曲でさえちゃんが途中の立ち位置を完全に間違え、はなちゃんと衝突してしまったこと。
「あれっ？ 私後ろ？？」
途中まで前列だったのが（はなちゃんの隣り）、一旦２列目に下がってからまた前列に戻る、というのが正解だったのですが、前列にそのまま居たためはなちゃんとぶつかりました。２列目に下がっても隣りのさっしーに
「えっ？ 私ここ？？」
と問いかけていました。その間フリは停止したまま。
はなちゃんが憮然とした表情に見えたのは私だけでしょうか。
・さくちゃんが２F席（下手側）に上ったとき、近くのお客さんはさくちゃんの方を向いています。ところが一人だけステージの方を向いたままの人がいて、さくちゃん、その人の背中を指さし、
「この人気付いていな～～～い！」
という表情で去って行きました。
・はなちゃん、表情がクルクル変わって良いですね。
人気が出たからといって天狗にならないように気を付けてね。
・みなぞう、つり新聞を持ち出して「釣り」の話を。
でもね一面に載るだけスゴイ！
メンバーは何かしら一芸持っているのがいつも感心する。
だからオーディション合格するんだろうけど。
・曲は忘れましたが、曲途中でめるちゃんが隣りのさっしーにあからさまにチューしようとしていた。
キス魔とはこのことか、と納得。
・さっしーファンは皆さんお揃いで黄色のTシャツを着ていました。
いつも通り、誰かいいメンバーはいないかな、と見ていましたが、
はるたんが楽しそうに踊っているのが印象に残りました。
まいこむのダンスも好きです。
今日の横須賀が終わると14日（金）のNHKホールでツアー最終だそうです。
NHKホールは申し込みしませんでした。
翌日が幕張だし、余りにイベントが続いたのでね、日常生活に支障が出る前に控えようかと。
萌ちゃんの卒業公演から続いた
イベント参加 怒涛の３週間
はやっと終了。
こんなことは人生で何回もあるまい。
