人生初めてライブというものに参加しました。【音ゲーの馴れ初め編】
こんにちは、キンタマのギフテッドです。
私は人生で今までライブというものに参加したことがありませんでした。
盛り上がってる奴かっこわるとかいうカスみたいな逆張りを27年間続けてきました。
なんなら、アニメ、ゲームにハマっている人は気持ち悪いと家庭内で洗脳されていたので(今は洗脳が解けています。HUNTER×HUNTERのキルアみたいでカッコいいな)柔道とオナニーを繰り返す骸人形として中高生時代は過ごしました。
大学、社会人と経て時代も変わり最近では、
「推し活」なんて言葉も出てきてオタクに日が当たり始めたと思います。
私自身もアニメやゲーム、好きなものを好きと言える社会に少しずつなってきていると感じています。
そんな中で、今まで触れてこなかったものが
音ゲー
リズム感覚もなく、人生の中で芸術(音楽や絵)分野を触れてこなかったので本当に未知の世界でした。
音ゲーに触れるきっかけになったのは恋人の影響でした。
オンゲキという音ゲーに登場する女の子
藍原椿さんに脳みそを焼かれた恋人から
「オンゲキのライブに行こう!」と言われ
僕の音ゲー人生は始まりました。
ライブに行くなら実際のキャラとか音源とかも知っとかないといけないと思った私は近くのゲーセンに向かい初めて音ゲーを触りました。
やる事多すぎ〜〜〜‼️‼️‼️‼️
レバー移動とか横のボタン押すとかやる事多すぎるし腕痛いし初回の音ゲーは散々でした。
銀杏色のうんちにオハヨーハヨー
(ハロープラネット)
紆余曲折ありましてなんだかんだ銅レ、銀レ、金レと到達することができました。
レートが上がると彼女に報告をしてたのですがすごい褒められた記憶があります。
Twitterのみんなもレート上がるの早いって言ってくれてるそうでモチベが向上しておりました。この場を借りてお礼をさせて下さい。
キンタマ列車🚃ポッポ〜✨
何かを目標に頑張ること、大人になって忘れてしまっていたことをオンゲキを通して思い出した感じがします。
中、高、大と部活を続けてきてましたが個人の目標に向けて日々努力することってやはり気持ちがいいなと感じました。
欲を言えばおんなじレベル感の一緒にゲーセン行ける友達がいれば良かったなと思います。
将来の夢は「ゲ凸してきた〜!」→その後サイゼ
(ライブまでに虹レに到達したかったなとは思ってましたが14.20くらいで停滞しています。)
実際、仕事が休みの日はパチンコ屋で先バレがなるのを待ってるだけの人生だったので健全な暇つぶしができたのはめちゃくちゃ良かったなとは思っています。
今も暇があればゲーセンいって音ゲーをやっています。
早く虹レになって解放されたいという気持ちもあります。
早く俺を◯してくれ。
音ゲーをやるようになって知見が増えたこと、面白い人に会えたのも良かったなと思います。
もっと音ゲーマーって悍ましい形容し難いなにかだと思っていたので見てなかった世界を見れて楽しかったです。
引き続き虹レになるまでは頑張ろうと思うので
虹レになったら一緒にゲーセン行こうな!(多分やめるけど)
次回はライブ当日編で。