湿布使えない人におすすめ!自然療法「里芋パスター」
初めに。
先日、息子(小3)と娘(3歳)が遊んでいる時に、
息子が何故かスケボー(デッキです。板だけ)を
タンスの上に立てて収納していた!
タンスの上からデッキが落ち、娘の足の甲に直撃。
そこで「里芋パスター」を湿布代わりにした記録です。
知らなかった!子供に湿布は×!
子育て歴、12年になろうとしていて、4人も子供がいる私ですが
子供、特に幼児に湿布が使えないとは思っていなかった!
よくよく考えてみればわかること。
市販の湿布って痛み止め入ってますよね?
湿布薬では「フェルビナク」という成分を含むものは15歳未満、「インドメタシン」という成分を含むものは11歳未満は使えないと大日本住友製薬さんのHPに書いてありました。
母知らなかった〜!!!!
というのも、9歳息子に普通に湿布薬してたような・・・ゴニョゴニョ
でも、使えるのもあるかもなので、お調べになってください。
湿布代わりになるものは?
3歳娘が、初めに書いたように
スケボーのデッキがタンスの上から落下。
歩けず、うずくまり泣いていました。
まず、すぐアイスノン(ケーキ屋でもらう小さいタイプ)で冷やしました。
泣くのが落ち着いてから、両方の足を比べて腫れを確認。
少し腫れてました。
一度立たせてみて、歩けるか痛がるかを確認。
歩けたのと、そこまで痛がらなかったので骨折ではないと判断。
※実際病院に行った方が良かったかもしれません。
日曜日の夕方だったのと歩けたので、救急に行く判断はしませんでした。
出かけていた主人に連絡して、鎮痛剤が入ってない・・・もしくは幼児用の湿布が売ってるかドラッグストアで聞いてきてと連絡。
※後から、それ「冷えピタ」や!となるわけ。笑
結論、幼児用の湿布はありませんでした。
やからそれ「冷えピタ」や!
そこで母に湿布代わりに「里芋パスター」を教えてもらう。
これが私と里芋パスターとの出会いでした。笑
痛がってる時に撮影したので、痣が見えにくいですが、 青くなってるところ。
里芋パスターの作り方(材料)
なんと運良く里芋も生姜も家にありました!
材料
・里芋必要分(私は1個使用)
・生姜 里芋の1割
・小麦粉(私は米粉を使用)
・ガーゼハンカチ
こちらのHPを参考にしました。
あと、母から自然療法(東條百合子さん)の本の写真が送られてきたので
それを参考にしました。
里芋パスターの作り方(作業)
里芋の皮を分厚く剥く
(私は皮を剥くだけで痒くなるので、分厚く剥いても痒くならないか心配してました。笑)
↓
里芋を擦りおろす
↓
生姜を擦りおろす
↓
混ぜる
(菜箸で混ぜました)
↓
小麦粉を里芋分くらい入れて混ぜる
(目分量です)
↓
ガーゼハンカチに平たく伸ばす
↓
ガーゼハンカチで包む
↓
患部に当てる
(テープで貼りました)
里芋パスターの結果
アイスノンは冷たすぎたり、足の甲だったので
小さいケーキ屋でもらうのをしてたので、
硬い、冷たい、ズレる、歩きにくい
と長時間することが、3歳には不可能でした。
里芋パスターは、それがないので
やんわり冷たく、テープで止めてもそこまで違和感がないようで
嫌がらず、寝てる間も当て続けました。
(本当は5.6時間で交換するようです)
母的には、ずっと当て続けれる。
これが一番でかいです。
そして、結果の写真がないのですが(おい)
起きてガーゼを剥がすと、
最初の写真の青あざはほとんど無くなっていました。
うっすら、残っていました。
腫れはまだありました。
が
劇的に良くなっていました!
その日の様子で病院に行こうと思っていましたが、
お昼にはジャンプしていました♪
痒くなる問題も、大丈夫でした。
(とろろ芋には弱い娘なので心配しました。)
結果
私は、今後も湿布が使えないうちはこの里芋パスターを使っていくことにしました。
(ただし里芋があるかどうかが問題)
以上里芋パスターが思いの外、良かったので記事にしてみました。
母のYouTubeの編集をしています。
こんにゃく湿布について(里芋とは別)は動画がありますので
見てみてください♪
最後まで見ていただきありがとうございました💓