ブログ消費論
日本死ねが話題になるかというと、マスコミの隠謀については疑うことはできても、はっきりと証明はできないので無視する。
わかりやすい記事と正しいという道徳的な感情に訴えかける文章が人気の秘密です。馬鹿らしいことをしてから動画再正数を上げている人がいるように、多くの人が馬鹿らしいことをしている人を見ていて消費して神の視線で楽しんでいるのです。
批判もこれと同じで、自分の正しいと思いたいと人間は常に思います。いじめたり、空気を読んだり、マスコミのゴシップで自分が被害が出ていなくても批判するのは正しくない自分を正しいと思いこみたいからです。ネットによって価値観が多用になればなるほど批判や差別も増えていくのはインターネットという小さなマイノリティが生きる世界すできたことと、常に新しいことを探す人がいるからです。
こうして、どんどん消費していくと言うのがニーチェの哲学だが、まだまだ奥が深いそしてニーチェの哲学によれば自分と同じ価値、安定した生活、老後はみんなで看取られながら安らかに死ぬとか創造性がないということを問題視しているみたいだ!哲学は解釈しだいで変化するが自分の考えは自分の考えだと言ってもばれないくらいに正統派から外れてます。