好きな言葉に逢いに行く。

以前の「note」で好きな言葉をくれる人の話を
しましたが、昨日、念願の、、、

「櫻井翔　未来への言葉展」に行ってきました✨
これぞ、好きな言葉に逢いに行く日。

言葉の1つ1つ、
今まで翔くんから沢山もらってきたもので、
自分がこれまでずっとずっと愛してきたもの。

感じたこと、よみがえる記憶たち。

ほぼ自分の備忘録ですが、
せっかくなのでnoteに綴っておこうと思います📝

悔しいことに展示の順番は覚えていないし、
ネタバレ大アリ、語彙力なしですが…
暖かい目で読んでもらえるとうれしいですっ🌸

前書き。

私は、春が苦手でした、というか、嫌いでした。
桜が満開になり、
見る人が多くなればなるほど嫌になる。

だって、桜はいつか散ってしまうから。
その木の下にいる人たちも、いつか居なくなるから。

そう思ってしまい、
いつからか心から桜を楽しむことが
できなくなってしまって。

そんな時でした。身近な人とその話をしていると、
ある言葉をくれました。

なんでそんなに寂しいのー？


桜は散ってしまうけど、来年も必ず逢えるんだよと。

人はいつか居なくなる。
その人に、来年はもう逢えないかもしれない。

でも、桜は待ってくれている。
必ず、必ず、来年逢える。

そんな言葉をくれた彼のことが今でも
忘れられません。

これぞ、好きな言葉をくれる人。

以前も書いたように、
私は「好きな言葉」をくれる人が好きです。
その原点が、櫻井翔な訳で。

そんな翔くんの言葉に溢れる展覧会。
好き以外の何者でもない。

さて、本編へ。

オトノハ

会場にすぐ入って見える小さい言葉。
全て、今まで翔くんが紡いできた言葉。
そのひとつひとつがとにかく愛おしくて、大切で、
本当は全て読みたかったけれど、上が見えない笑‼️

背がちっちゃい私はぐーんと背伸びをしながら
見逃さないように翔くんの思いを受け取りました。
まだブログ会員になる前の言葉もたくさんあって、
今の翔くんからの言葉もあって、
開始早々泣きそうになる私。早くないか。🥲

もう涙腺が怪しい。

NO MORE WAR,来年も再来年も

その全てが、櫻井翔だからこそ紡げる言葉で、
櫻井翔にしか紡げない言葉だった。

私の拙い文章ではきっとまとめてはいけない。
それぐらい、言葉が出ない時間だった。

ただ、これだけは言える。
知ること、学ぶこと、未来へ繋げること。
それぞれの重要さを改めて感じた瞬間。

伝え続けることの大切さ。
自分も改めて考えなおしたいと、強く思った。

サクラップサウナ

今まで翔くんが紡いできたラップ詩が縦横無尽に
降り注ぐ。こんな幸せな空間今までにあったかなぁ。
入場時間が遅めで人が少なかったので
2セット楽しみました。まじでっかい感謝。

上段と下段で聞こえる音や感覚が違うくて、
まるで本物のサウナみたい。

サクラップサウナ、最高でした。

からの水風呂

最前列にてサウナを楽しんでいた私。
翔くんが見てきた景色と一緒に、
あのときのピアノ演奏が流れる。

ひっそり泣いてしまいました…笑
自分でもびっくり。

記憶がぶわっと蘇ってきて、あの日見た景色、
5人の笑顔、ファンの人たちの表情全てが鮮明に
思い出されて。ずっと大切な思い出。

後書き。

ことば工場、すきのあいうえお、
ありがとうの交換。的な。あとは香水笑⁉︎

まだまだ話したいことは山ほどあるんだけど、
綴り出したらまとまらないことに今更気づいた。笑

なので、ここぐらいで。
あとは自分の気持ちの中で咀嚼して、
大切に大切に守っていきたいなと、そう思う。

言葉展を出た瞬間、
とってもあったかくて幸せになれた。
これからもずっと優しくありたいと、そう思えた。

好きな人の言葉に触れるって、
こんなにも幸せなんだね。

私は翔くんからもらった言葉に、
ちゃんとお返しできているだろうか。


今だって、後悔しているというのに。
初めて参戦したライブ、目の前にいる彼。
すぐ後ろのカバンの中にある

「いつも幸せをありがとう」　

のうちわ。きっと、見える距離。きっと、届く距離。
直接感謝の言葉を伝えなかったこと、
6年経とうとしている今でもなお後悔している。

だからこそ、今度は言葉でお返ししたい。
いつか届くと願って。

あの日には戻れないけど、
ありがとうともう一度伝えたいから。

優しい言葉が繋ぐもの

大好きな翔くんに出逢って、
今年で12年になりました。

小3の時に友達とお友のお母さんが櫻井担で
気づけば私もその沼の中。

…まあ、初恋は松本潤なのですが。おほ。

その12年で翔くんから、沢山の言葉をもらって。
それは全て暖かくて優しくて。
ずっとずっとそばに居てくれた。

ずっと嵐のことが好きだった訳ですが、
初めて5人に逢ったのはワクワク学校、
初めてライブに参戦したのは5×20でした。

それまで参戦出来なかった悔しさとか、
人生初ライブの不安を抱えながら
母と一緒に京セラに向かったことを
今でもよく覚えています。

学校終わってダッシュで
家に帰ったことも懐かしい記憶…笑

ペンライトに包まれながら立つ5人に感動し号泣。

そして、ライブ終盤の挨拶。

「今日初めて嵐のコンサート見に来た
　なんて人もいるかもしれません。
　ようこそ、嵐のコンサートへ。待ってました。

　我々は貴方がここの、
　嵐のコンサートに来ることを、
　ずっと待っていました。」

泣きました。

その前に5×10行った人～？っていう質問があって、
「うわあ、いっぱいおる…うらやましい(;.;)」と
思ってしまった。そして次のこの言葉。
手を挙げなくても良いよ、という配慮があったのも、
非常に翔くんでした。だいすきな翔くんでした。

好きになってから、尊敬しかなくて、愛しかなくて、
ずっとずっと好きな言葉をくれて。

そんな簡単な表現しかできない自分が本当に
嫌だけど、決して建前じゃないから、本音だから。

今まで貰った優しさを、今度は返せるように。
翔くんに、そして周りの人に。

優しい言葉は、
きっと何倍にもなって優しさとして返ってくる。

いつだっていつだって
優しい言葉、素敵な言葉を紡げる人でありたい。

それを教えてくれたのは、翔くんだから。

これからもずっと、大好きだよ。