春の訪れと別れの季節
2024年 3月31日 20:00。
テレビの主導権を無事獲得した私は
Sexy Zone名義として最後のライブを見ました。
ぜーんぶ見終わって、なんとも言えない気持ちに。
自分は長年お茶の間で見てきただけやけど、
事務所のタレントまるっとみんな大好き!な私は
セクゾの音楽に触れること、沢山沢山ありました。
大好きな曲も両手で数えられない程存在します。
特に《ぎゅっと》と《STAGE》がお気に入り。
4人とマリちゃんが作り出すあの空間は、
愛と優しさとあたたかさに溢れていた。
そこには確かに、5人のSexy Zoneがいた。
このライブを見て、グループってなんでこんなにも
暖かいのに儚くて脆いんだろうとより思った。
“推しは推せる時に推せ” という言葉があるように、
大好きな自担と過ごせる毎日を大切にしなければ
ならないなと感じる日々。
目の前に広がるどの道を選んだって、お別れの時には
何かしら後悔する。これは絶対。
もっともっと自担のこと大好きって言えばよかった、
この気持ちを伝えたらよかった、
もっと、当たり前の大切さに気づければよかった。
とか。
その後悔を少しでも1つでも減らすために我々ヲタクは色んな手立てを講じて、愛を伝えてるんだと思う。
今回でいうと、
セクラバの方たちはXを使ったり、YouTubeのコメントだったり、はたまた心で彼らを想ったり。
カウントダウンの数字が減るたびに、
その想いがどんどん色濃くなっていく気がした。
とっても切なかった。
でも、
コメントしてる人1人1人に、Sexy Zone との
大切な想い出が沢山あるんだなって思うだけで
どこか、救われる気持ちがある。
誰かを好きになるって辛いけど、とってもとっても
幸せで愛おしいことなんだなぁって感じた今日。
Sexy Zoneから皆が卒業することで、
“5人”である事実を宝箱に閉じ込めることができる。
とにかく、とにかく、
5人の未来に沢山の幸せが降り注いでほしい。
これからも陰ながら応援してます。
大好きだよSexy Zone‼︎
🌹🫧
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