beatmania IIDX 大会 第6回 べあー杯 振り返り & 収支公開
1. はじめに
昨年 2023年4月8、9日、神奈川レジャーランド厚木店にて第6回レジャーランドべあー杯(チーム戦・タッグ戦)が2日間に分けて開催しました。
第6回 べあー杯を開催してから約1.5ヵ月が経過し、支援のお礼品の対応も完了したため、第6回 べあー杯の区切りとして記事を書くことにしました。
この記事では「第6回 べあー杯開催まで何をしたのか」「第6回 べあー杯 収支公開」等について書いていきたいと思います。
大会を開催するまでに何をやってきたのかがメインになるので、自分語りが多めになっていますが、ご了承ください。
また、他スタッフのnoteもこちらに記載致しますので、大会の運営スタッフが何をやっていたか興味がある方は是非ご覧ください！
■第6回べあー杯 アーカイブ
・DAY1 チーム戦
・DAY2 タッグ戦
2. 第6回 べあー杯開催を決めたタイミング
べあー杯は「プロ選手を目指しているプレイヤーが自己PRに使える大会を開催したい」というコンセプトで生まれた大会なので、第6回 べあー杯は『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3-』のドラフト会議前までに実施したいと考えていました。
第6回 べあー杯を決定したタイミングでは『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3-』の日程が分からない状況でしたが、早めに開催した方がいいと思い、4月に実施することにしました。
又、第5回べあー杯と異なりARENAモードが使用できる大会ということで、昨年からやりたいと思っていた「タッグバトル」をやるために2 Days開催としました。
3. 第6回 べあー杯～開催まで～
第6回 べあー杯の開催を決めたのは1月末だったこともあり、大会当日まで約2ヵ月しかないという状況で準備を進めました。
いつも通り、自分が第6回 べあー杯でやりたいことを整理し、後は時間がかかる内容から関係者への調整を進め、運営スタッフと大会準備を進めていきました。
個人的な想いとして、回を重ねる毎に何かしら進化（新たな試み）をしたいと思っており、以下が第6回 べあー杯でやりたいと思っていたことです。
やれなかったことは次回以降にやれば良いと思ってたのですが、最終的に関係者のご協力のおかげで、やりたいと思っていたことはほとんど実現することができました。改めて関係者の皆様、ありがとうございました！
＜第6回 べあー杯でやりたいこと＞
・第5回 べあー杯でやったことは基本的にやる（テーマソング作成、2Days共にDJを呼ぶ , OPENING 動画作成、 ENDING動画作成、イラスト・デザイン新規作成等）
・第１回から続けているチーム戦は、Day1に絶対にやる。Day2は「ARENA形式の2 on 2(タッグバトル)」をやりたい。
・照明やDJブースを拘って会場の雰囲気作りに力を入れたい
・「べあー杯のTシャツ」を作りたい（未達成）
・大会後に試合の名シーンを纏めた動画を作りたい
運営スタッフの「黄色いいたち」さんに、第6回 べあー杯のハイライト動画を制作して頂きました。（第1~第5回 べあー杯についても、別の方から作成をしてくれる申し出があったのですが、ピックアップしたい試合の整理ができておらず依頼できていないので、いつかやりたいと思っています。）
<Day1 チーム戦 ハイライト動画>
<Day2 タッグ戦 ハイライト動画>
又、べあー杯は規模が大きくなっていることもあり、大会当日に手伝ってくれる人をメインにスタッフ募集をしたのですが、告知をしてからすぐにスタッフの応募が5名あり、最終的に新しく3名にスタッフとして加入して頂きました。
スタッフには当日の対応をメインにお願いしつつ、色々と事前準備を手伝って頂けたおかげで、自分が別の部分に時間をかけることができました。運営スタッフのみんなには頭が上がりません。
以下が事前準備の大まかな内容です。
■べあー担当内容
・イラスト、デザイン、動画、テーマソング、ゲストDJ、解説とのスケジュール調整、打ち合わせ等
・特典 缶バッチの製作（貰ったイラストやデザイン素材を使用して調整）
・支援者様へのDM対応
・参加証の作成、大会当日に使用する資料の作成
・支援のお礼製作
■スタッフ担当内容
・チーム戦、個人戦参加者が決定してからの各参加者とのDMの応対
・参加者の各情報(プレイサイド、意気込み等)のリスト化
・参加者から送っていただいたクプロ、ノーツレーダーのトリミング
・参加証作成
・大会当日に使用する資料の作成
・課題曲リストの作成
・DJ交流 タイムスケジュール表 計画
・カードコネクト作成
・オープニング動画、対戦演出動画作成
3.1 テーマソング、GUEST DJの話
「第4回べあー杯でOPENINGテーマソングDon't Stopを作成しましたが、バトルっぽいOPENINGテーマソングを新しく作りたい」と思っていて、誰に頼むか考えた時にすぐに思いついたのはRoughSketchさんでした。
自分はRoughSketchさんの楽曲が好きで、ずっと前から べあー杯に呼びたいと思っていて、テーマソングやDJ 出演をすぐに快諾頂けた時は本当に嬉しかったです。
「大会・バトルをイメージしたカッコいい楽曲を作って欲しい」というオーダー（いつも通りザックリしすぎ）に対して「Who's Next?」を制作して頂けました。
最高にカッコいい楽曲になっているので、ぜひ聞いてください！
又、RoughSketchさんから頂いた「Who's Next?」に込めた想いがアツいので以下に記載します。
BPLS3に向けて「次は俺の番だ！」みたいなアピールが出来る場所でもありつつ、 「事情でBPLは出れないけど俺だってやれる！」みたいなプレイヤーが戦う場という事を踏まえて テンション高めのハイパーテクノに仕上げてみました！
キャラの衣装がゴスっぽかったので、要所要所で妖艶な雰囲気を出しつつ 勝ち上がっていくぞ感のあるフレーズでまとめました！
当日のRoughSketchさんのDJはアーカイブで見れるのでぜひご覧ください！あんな曲からこんな曲まで聞けちゃうの！？ってなるLiveでした！
余談ですが、当日のDJでプレイする楽曲については、いくつかリクエストしていました。（RoughSketchさんの曲で、聞きたい曲が沢山ある中で迷いに迷った）
＜リクエスト楽曲＞
・LOCUS OF THE TRAVEL
→BPL SEASON2でレジャーランド VS GiGO戦で選曲された思い出深い楽曲。
・閠槞彁の願い
→DJ TECHNORCHさん & RoughSketchさんの合作曲。自分が大好きなアーティスト同士の合作である神曲をLiveで聞きたかったため。当日、最高すぎた。
・666
→SDVXのBPLが終了した直後の大会ということで、SDVXに収録されているRoughSketchさんの楽曲で1番好きだった曲をリクエスト。
・No Tears
→beatmania IIDXに１番最初に収録されたRoughSketchさんの楽曲。当時、RoughSketchさんの楽曲が収録されたことが嬉しく、沢山遊んだ思い出の楽曲だったため。
次にDAY2に出演頂いたY&Co.さんについて書いていきます。
Y&Co. さんをGUEST DJとして呼んだ理由は配信でも言いましたが、きっかけは「第5回 べあー杯で Y&Co. is dead or aliveが１番選曲されたから」です。
Y&Co.さんのDJは「EDP×beatnation summit 2017」「S2TBTANO*C」のイベントで見たことがありとても楽しかったので、元々GUEST DJ 呼びたい人リストに入っていたのですが、「このタイミングしかない！」ということで依頼をしました。
「面識もないし、レジェンドすぎてお声がけしても良いものか。そもそも個人主催のイベントに出てくれるのか？」と、メールの文面を書いてから送るまで数日悩んだのは今となってはいい思い出です。
当日ですが、Y&Co.さんのDJを見れるのは中々ない機会なので、１時間のDJを行いました！
アーカイブは事情により残っていませんが、Y&Co.さんのお友達の楽曲も流れたり、青いTA・DA ☆ YO・SHIとか、最高にアガるDJ Liveだったと思っています！
又、Y&Co.さんにも流して欲しい曲をいくつかリクエストしていました。
＜べあー リクエスト楽曲＞
・「Y&Co. is dead or alive」「Y&Co. Is Still Alive」
→絶対に聞きたかった曲。「Y&Co. Is Still Alive」もセットで聞きたいよねってことでリクエスト
・Daisuke
→絶対に聞きたかった曲その２。会場もめちゃくちゃ盛り上がってた。
・エコ爺
→絶対に聞きたかった曲その３。エコ爺はマストでしょう。
当日、どこで流れるのかドキドキしてたら、まさかのdica dicaからの繋ぎでビックリした。
・BOOM BOOM DISCO NIGHT
→beatmania IIDX 13 DistorteD 収録楽曲。自身がDistorteDがbeatmaniaを始めたこともあり思い入れのある楽曲だったため。
自分の主催するイベントに「RoughSketchさん」「Y&Co.さん」に出演して頂けたことは本当に嬉しく、当日は自分もDJ Liveをめちゃくちゃ楽しんでました！
DJ Liveやテーマソングがあるのが、べあー杯の特徴の一つになっているので、今後もできる範囲で続けていきたいと考えています。
3.2 イラストポスター キャラデザインの話
第6回 べあー杯ではテーマソングを制作して頂くアーティストに合うデザインにしたいと思っていました。
自分の中でRoughSketchさんCDアルバムジャケットのイメージから、SYU Xさんには「衣装はゴズロリ、色は黒とピンク or 黒と赤」「🧸のぬいぐるみをつけたい」「DJのディスクを持たせたい。前回のイラストと左右に並べたいので、対となるようにしたい」という、いつも通りアバウトなオーダーをしました。
貰ったラフ画像を公開します。
ラフでこのクオリティー？といつも思うのですが、「赤っぽいメイク希望」で、そのまま進めて貰うことにしました。
最終的に以下の通り完成しました！
3.3 デザイン周りの話
第6回 べあー杯についてもヒトマスモドルさんに引き続きご協力頂きました！
依頼内容は以下の通りで、デザイン面の強化をしたことで「べあー杯」のオリジナリティーが出たと思っているので、実施して良かったと思っています。
１：ポスターのデザイン
２：第6回 べあー杯 テーマソング「Who's Next?」ジャケット
3.出場する選手が分かる対戦画面のデザイン
4.参加証
3.4 OP動画・ED動画の話
第5回 べあー杯に引き続き、OP動画はX-JINさん、ED動画は かるびちゃんに担当頂きました。
動画を制作している目的としては「参加選手にとって良い大会だったと思って貰いたい」というのが第一で、動画を見返した時に嬉しいんじゃないかなぁと思っています。
OPとED動画のコンセプト等は二人に完全に任せていて、OP動画で「星空・星座をイメージとしたい」「べあーちゃんを歩かせたい」、ED動画で「べあーちゃんのファンアートを載せたい」といったアイディアも二人から出てきたものです。
OP、ED動画のクオリティーには自身も毎回驚きつつ、楽しみの一つになっています。
月日が経って改めて動画を見ると、大会のことを思い出してエモい気持ちになるので、是非ご覧頂けたら思います。
OP、ED動画制作については「X-JINさん」、「かるびちゃん」しかできないので、今後も継続していけるかは正直分かりませんが、可能であれば続けていきたいと思っています。
4. 第6回 べあー杯 当日について
この記事では、べあー杯の運営周りの内容を書いていきます。
大会の試合に関する内容については、冒頭に書いた運営スタッフの記事で纏めてくださっているので、そちらをご覧ください！
べあー杯当日、べあー担当内容は以下の通りです。
・司会進行
・配信画面のレイアウト更新の指示
・想定外のトラブル発生時の対応、判断
・タイムスケジュール管理
（イベントの進行状態を見て、休憩時間などの時間を調整）
・タッグ戦 メインカメラ対応
（楽曲終了時、選手のリアクションを撮影）
上記以外の内容については運営スタッフに任せており、配信画面には写っていませんが運営スタッフは大会中 慌ただしく動いています。
特に今回は想定外のトラブルが多く、運営スタッフへのフォローがほとんどできなかったのですが、運営スタッフ各人の判断でスムーズに対応して頂きました。
運営スタッフがいるおかげで大会ができているので心の底から感謝するばかりです。
べあー杯が開催前日まで「多くの方々からの支援や、観客にお越し頂いていることもあり、楽しんで貰える大会にできるのか？」とプレッシャーに感じていましたが、参加選手や観客席にお越しにきた方々とって楽しんで貰える大会になったと思っています。
一方で、大会運営をする上で課題点も多数ありました。第6回 べあー杯では大会後に初めてアンケートを実施しました。
60名を超える方にアンケートに回答頂き、運営スタッフだけでは気が付かなかった貴重な意見も多数頂きました。この場をお借りしてお礼申し上げます。
又、課題点については次回以降で改善していきたいと考えています！
アンケート結果は以下に纏めているので、興味のある方はご覧ください。
<アンケート結果の資料>
＜アンケート結果を振り返る配信＞
5. 今後やりたいこと
BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- のドラフト候補者は41名いましたが、その中でべあー杯出場者は23名（BPLS3で新規でドラフト候補者になった人8名中5名）おり、べあー杯が少しでも「beatmania IIDXのモチベーションアップ」や「プロ選手を目指すための自己PRの場所」として機能していたら嬉しく思っています。
今後も「プロ選手を目指している方々にアピールできる場所を用意したい」「事情によりプロ選手を目指すことができない方が楽しめる場を用意したい」「参加者・視聴者が楽しめる大会を継続的に開催することで、beatmania IIDXの盛り上げに繋げたい」という気持ちを忘れずに、参加選手やべあー杯を見てくれる方々が楽しんで貰えるイベントを開催していきたいです。
ここでは、今後やりたいと思っていることを書いていきます。
＜第6回以降のべあー杯でやりたいこと～試合形式編～＞
第5回べあー杯の振り返り記事で書いた内容。第6回べあー杯で実現できました。
■ドラフト制のチーム戦
「第1回 べあー杯では当日の会場でドラフト会議を行って、チームを編成」、「第2回 べあー杯～第5回 べあー杯では、好きな友人とチームを組んで応募する形式」をとっていました。
第1回みたいに当日の会場でチームを決めるのは時間や対策が膨大になるので、大会前に「参加者からチームリーダーを決定➡ドラフト会議でチームを決める」形で一度やってみたい気持ちがあります。（好きな友人とチームを組んで応募する形式を今後無くすわけではありません）
■ 2 on 2 ARENAバトル
色々な形式の大会をべあー杯でやれたらいいなぁと思ってあり、第5回 べあー杯で 2 on 2 ARENAバトルをやることを考えていました。
最終的に開催日の頃にはARENAモードがない可能性が高いと判断し断念しましたが、「れじゃぱに」で2 on 2 ARENAバトルを実際にやってみて楽しかったので、この形式での大会もいつかやりたいと思っています。
＜今後やりたいこと～試合以外～＞
以下はいつかやりたいなぁと思ってるシリーズです。
・クラブや大きな箱で大会を実施する
かなりハードルが高いが、いつかやってみたい
・海外プレイヤーをゲストで呼ぶ
かなりハードルが高いが、いつかやってみたい
・ホームページ作成
第3回べあー杯が終わったくらいから、これまでの「べあー杯」の参加選手、試合結果を纏めたホームページ作りたいなぁと思いつつ、手が回らずにできていないので、チャレンジしてみたい。詳しい方がいたら教えてください。
6. 第6回 べあー杯支援のお礼&収支報告
第6回 べあー杯は以下を目的に支援を募集しました。
優先度1:「運営スタッフへ、ホテル代の補助をしたい」
優先度2: 「べあー杯の運営資金を集めたい」
優先度3:「遠方参加者への交通費補助をしたい」(第5回 べあー杯からは交通費補助専用の支援プランを用意)
最終的に40名様 総額 ¥280,000円のご支援を頂き、スタッフホテル代、運営資金、交通費補助に回すことができました。
支援者様とのメールは全て私の方で行いましたが、「べあー杯」「beatmania IIDXを盛り上げる活動」を応援したい想いが伝わって、暖かい気持ちになりました。
個人主催の大会で、28万円もの支援が集まるのは本当に凄いことだと思っていますし、ご支援・応援にお応えできるよう、大会運営を精一杯 頑張りました。
改めて、第6回 べあー杯に支援を頂いた方々に感謝申し上げます！！
40名の支援者様については、エンディング動画に掲載しています。
次に収支について書いていきます。
<収支結果＞
+6,328円
■収入
総額 ¥839,748円（支援金 280,000円＋参加費 144,000円 + 観客席 357,000円+第5回 べあー杯余剰金 58,748円)
◎支援金：280,000円
<内訳>
支援A（1000円コース）：2,000円（2名）
支援B（3000円コース）：40,000円（13名）
支援C（5000円コース）：61,000円（12名）
支援D（1万円コース）：60,000円（6名）
支援E（1万5000円コース）：67,000円（4名）
支援F（2000円コース）：50,000円（6名）
計280,000円
支援A〜Fの合計が40名になりませんが、複数購入している方もおり、人数としては40名となります。
◎参加費：144,000円 (3000円×48名)
◎観客席：357,000円
<内訳>
DAY1 26名：78,000円
DAY2 43名：129,000円
DAY1&DAY2通しチケット30名 ：150,000円
◎第5回 べあー杯余剰金： 58,748円
■支出
総額 ¥833,420円
◎諸経費（楽曲製作費用、DJ出演料、解説出演料、運営スタッフホテル費用、デザイン・イラスト・動画製作費、布ポスター、照明機器、ネックストラップ等の備品やDJ機材の送料など）：633,600円
◎筐体使用料：50,000円
◎支援B~支援D お礼＋参加特典+キャンペーンお礼品+お礼送料（布ポスター、アクリルキーホルダー、アクリルスタンド、缶バッチ費用）：108,926円
◎BOOTH販売手数料：14,894円
◎参加選手・解説者等への交通費補助（支援F）：26,000円
第4回 べあー杯からは、支援者の方に交通費補助先を聞いて補助を実施しています。
第6回べあー杯についても、支援F購入者様から交通費補助先を聞き、対象の出場選手や解説陣への交通費補助をしました。「運営費用に回して欲しい」と言ってくださった分については、運営費用に回しています。
今後もゲストで選手を呼ぶ場合は運営費用から交通費補助を出したいですし、支援Ｆの支援者様から個人宛ての交通費補助要望があれば対応したいと思っています。
第6回べあー杯について計画時点で赤字を覚悟していましたが、想定以上の支援・観客席の購入があり、第6回 べあー杯は最終的に6,328円の黒字となりました。
収入が増えた分、筐体使用料やクリエイティブな活動をしてくれた方々に、今までよりも報酬をお渡しできるようになったのが個人的に良かったと思っています。
べあー杯で利益を出すことは目的にしていないので、余剰金については次回の運営費用に回します。
7. 最後に
最後まで記事を読んで頂きありがとうございました。
この記事では、第6回 べあー杯の振り返り、収支報告を書きました！
大会を開催するのは多くの方々のご協力が必要であったり費用もかかるのですが、自分自身がべあー杯を楽しくやれていることも大きいですが、参加者の喜んでいる姿や、現地にお越しの方々や、配信の視聴者に楽しんで貰えていることが大きいです。
又、べあー杯は参加者・運営スタッフは勿論ですが、支援者様や活動を応援している方々のおかげで成立している部分が大きいです。
繰り返しになりますが、第6回 べあー杯に支援を頂いた方々・会場にお越しになった方々に感謝申し上げます！
べあー杯は「プロ選手を目指している方々にアピールできる場所を用意したい」「事情によりプロ選手になれない方が楽しめる大会にしたい」「参加者・視聴者が楽しめる大会を継続的に開催することで、beatmania IIDXの盛り上げに繋げたい」という想いを持って開催催してきているので、今後もべあー杯を行っていきたいと思っています。
第7回 べあー杯の告知を楽しみにして頂けると幸いです。
最後になりますが、べあー杯を開催できているのは「beatmania IIDXを盛り上げたい」という私の想いに賛同頂き、全面的にバックアップして頂いているレジャーランドさんのおかげでもあります。
個人的な気持ちになりますが、最寄りのレジャーランドさんの店舗をご利用頂けたら嬉しく思います。
8.べあー杯 出場選手の記事、ファンアートなど
1. べあー杯出場選手の記事
べあー杯 出場選手の方々が記事を書いてくださっているので、紹介します。
大会の戦略、大会に向けての練習方法、べあー杯の感想などが書かれているので興味がある方はぜひご覧ください！
DAY1 チーム戦記事
<Y#KIRI選手>
<STRNGI選手>
<DIVVV.選手>
<PAYA選手>
DAY2 タッグ戦記事
<WAKAME選手>
<46FAN選手>
<NO46TK選手>
<RENNE選手>
2 ファンアート
ここでは、大会当日のED動画に掲載＆ファンアート企画で応募頂いた「べあーちゃん」のファンアートを掲載します。選手へのファンアートも沢山書いて頂き、ありがとうございます！
＜白井おこめ 様＞
＜ぼこすけ 様＞
＜ポヨ 様＞
＜百 様＞
＜いさなようかん 様＞
<茉莉花 様>
<オレンジ 様>
<宮内みいま 様>
<みるきー 様>
<マガツギ 様>
改めて、最後まで記事を読んで頂き、ありがとうございました！！
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