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『令和7年 開運手帖【完全版】』取扱説明書
令和7年の「開運手帖」をご購入の方専用のご案内ページです。
冊子内の12ページにあるQRコードから読み込めるページがこちらです。
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開運手帖の見方についてご紹介します。
ご質問などを受けながら随時補足していきます。
【月の始まりについて】
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この手帖では、月の変わり目を二十四節気の「節気」(立春、啓蟄、清明など)を基準にしています。
そのため、一般的なカレンダーの1日は月の初めになりません。
月の切り替え時期については、各月のページに記載された日付をご確認ください。
1.吉方位の確認
各月ごとの吉方位を参考に、旅行や引越しなどの計画に役立ててください。吉方位取りをしたり、吉方位に移動したりすることで運気を整え、開運を目指します。
【吉方位取り】
自分にとってご加護の頂ける方角に行き、そこに満ちた「気」をいただいく開運方法です。
恩恵を受け、低迷した運気の好転させたり、さらに発展させたりするとされています。
開運手帖には吉方位取りの作法を記載しています(p.6)。
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① 『大吉方位・日』『小吉方位・日』
生まれ年に加え、生まれ月まで考慮して厳選して選んでいます。
お一人ずつに合わせて絞った吉方位と日にちです。
吉方位取り(旅行や参拝での運気向上)にご利用ください。
※「小吉方位・日」は自宅を中心として40㎞以内で活用してください。吉方位取りもできます。
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② 『引っ越しのみOK』の理由と活用方法
生まれ年の九星だけの吉方位
この吉方位は、生まれた年の吉方位ですが、生まれた月まで見ると吉方位ではありません。そのため、吉方位取り(旅行や参拝での運気向上)には適していません。引っ越しや旅行にはおすすめ
引っ越しや旅行には十分活用できます。この方位を選ぶことで、その方位から良い縁やチャンスを得る可能性があります。長期的にその土地との縁を築く引っ越しや、新たな出会いを求める旅行に特に効果的です。活用のポイント
引っ越しの場合、新居での最初の2か月を穏やかに過ごし、気を落ち着かせるよう心がけましょう。
旅行の場合、その方位で新しい視点やインスピレーションを得たり、良い縁をいただいたりすることが期待できます。
③ 『小児殺』
小児殺(しょうにさつ)とは、小学生くらいまでの子どもに影響が及びやすいとされる方位で、特に幼い子どもが体調を崩したり、情緒が不安定になる可能性がある方位とされています。このため、小児殺の方位を使う場合は、以下の点に注意が必要です。
1. 特に気をつけるべき状況
・引っ越し:小児殺の方位に引っ越すと、環境の変化によって子どもの健康や情緒に影響を与える可能性があります。
・旅行や滞在:短期間の旅行でも、体調不良や情緒の変化を起こしやすいことがあります。
2. 注意が必要な年齢
・小児殺は、小学生くらいまでの子どもに特に影響が大きいとされています。それ以降、成長とともに影響は薄れていくと言われています。
3. 対策と注意点
・小児殺の方位を避ける計画を立てるのがベストですが、やむを得ずその方位を利用する場合は、子どもの健康管理に特に注意してください。
・滞在中は無理をさせず、穏やかな過ごし方を心がけましょう。
・引っ越しの場合、新居に移った後、清めやお祓いを行い、環境を整えると良いとされています。
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⑥【方位の取り方】
磁北(方位磁針の指す北)を基準とし、偏角(西偏)を考慮して見ます。自宅を中心にして、東・西・南・北は30度、東南・西南・西北・東北は60度の範囲です。
専用のサイトやアプリなどを活用すると便利です。
図にある ⑥グレーの丸印 は、その月における吉方位を示しています。方位を見る際には、地図上の範囲を参考にしてください。
また、月ごとの吉方位については、特に年盤と月盤の影響を組み合わせて判断することが大切です。これを活用することで、日常生活の中でさらに効果的な吉方位取りが期待できます。
2.運勢の活用
各九星の月ごとの運勢は、その月ごとに変化する流れや課題を示しています。運勢を活用することで、自分の行動を最適化し、タイミングをつかむ助けになります。
運勢の読み方
運勢にはその月の特徴や注意点、行動のポイントが示されています。たとえば、チャレンジに適した月や、慎重さが求められる月など、自分にとってベストな動きを知ることができます。計画に役立てる
仕事や恋愛、学びなど、どの分野でどのように動くと良いかを運勢から読み取ることで、計画の成功率が上がります。注意点を知る
運勢は良い時だけでなく、慎重な行動が必要な時期も示します。そのため、事前に注意点を把握し、無駄なリスクを避けることができます。
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④ 〈宿曜占による吉日〉
宿曜占による吉日は、27宿の中で特に良い日とされる「栄」と「成」の日をピックアップしています。これらの日には以下のような意味があります:
新しいことを始めるのに最適な日、努力が実を結びやすい日
「栄」と「成」の日は成長や発展を象徴し、物事を始めるのにふさわしい日です。計画のスタートや新しい挑戦に向いています。また、成果を得やすい日とされ、努力や準備を形にするための行動に最適です。運気を引き寄せる日
両日ともに運気が整いやすい日なので、良い縁をつなぐ行動や重要な決断にも向いています。
これらの日を活用するポイント:
・大切なイベントやプロジェクトのスタート日に選ぶことで、順調な進展が期待できます。
・心の準備を整え、計画をしっかり立ててから行動に移すと、さらなる成功を引き寄せます。
宿曜占の「栄」と「成」の日を意識して行動することで、流れを味方につけ、よりスムーズな成果を得られるでしょう。
※ただし、土曜期間は注意してください。宿曜占で吉日であっても、土用の間は心身穏やかに過ごすよう心がけましょう。(4つの土用期間はp.2参照)
⑤ New!〈13の月の暦による誕生日〉
マヤ暦のサイクルの一部を活用した「13の月の暦」から見ています。
13の月の暦での誕生日(銀河の誕生日)は、自分が自然界のリズムと調和する特別な日です。ご自分の実際の新暦の誕生日も含まれていると思います。この日は、以下のような意味を持つとされます。
受け取る日:
恩恵やサインを受け取りやすい日。新しいエネルギーや気づきを得るタイミング。エネルギーが高まる日
心身のエネルギーが最大化されるため、直感や創造力が冴える日。内観するのに適した日
自分自身の内面と向き合い、本来の自分を確認するための大切な時間。リセットと再出発のタイミング
過去を振り返りつつ、新たなサイクルを始めるための準備ができる日。感謝と調和を意識する日
自分の存在と宇宙のつながりを感じ、感謝と調和の中で過ごすことでエネルギーがさらに高まります。
3.「吉方位取り」の時間帯アドバイスサービス 〔¥1,100〕
「吉方位取り」に適した時間帯をお調べします。
吉方位取りは、年、月、日、さらには時間を精密に選定することで、最大限の開運効果を引き出すことが可能です。
吉方位に訪れる日と方角が既に決定している場合、最適な時間帯を2時間ごとに特定してご提案いたします。この時間帯に滞在することで、吉方位取りの効果を最大化させることができるでしょう。
〈例〉
2月10日(木)
大吉方位:東
「最もおすすめの時間帯」9:00~11:00、17:00~19:00
「できれば避けたい時間帯」15:00~17:00
― 時間まで合わせることおすすめする例 ―
・何の運気を上げたいか、吉方位取りの目的がはっきりしている。
・特に運気の低迷を感じ、起死回生を図りたい。
・自分のもともと持った宿命の弱い部分を強めたい。
ご希望の方は、下記の【注意事項】をお読みになり、こちらの記事をご購入ください。
その後リンクからフォームに入り、入力と送信をお願いします。
【注意事項】
・すでに令和7年の「開運手帖」をご購入済みで、手元にある方のみお申し込みください。
・個人セッションをお申し込みの方はその中でお話ししますので、ご購入の必要はありません。
・必ずabe.yoshin@gmail.comから受け取り可能なメールアドレスをご用意ください。
・5日以内にお返事しますが、届かない場合はメールの不備が考えられますのでご連絡ください。(迷惑メールボックスのご確認も併せてお願いします。)
・本サービスは、伝統的な方位学に基づいたアドバイスを提供するものであり、その効果には個人差があります。
令和7年「開運手帖」吉方位取りの時間帯アドバイス申込みフォーム
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