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転職経験2回の僕がおすすめする、内定を得るために大切な思考法

こんにちは!HeaR株式会で人事と
HeaRingのトレーナーを担当しているあべです!

前回は【理想のキャリアに近づく方法とは!?】"○○○○○"を超え続けることというnoteを書きました(※よかったら読んでみてください)

今回は2回転職経験のある僕が、内定を得るために大切だと感じる考え方をご紹介したいと思います。

HeaRingの無料相談でよくこんなことを聞かれます。

「内定を得るための必要なスキルってなんですか?」
「選考に受かる人と受からない人の違いを教えてください」
「転職を2回成功させている秘訣ってなんですか?」

確かに僕自身もまだ20代ですが、2度転職を経験。なので最低でも2回は転職活動というものをしています。その時に僕がどんなことを考え何故2回転職を成功させることが出来たのか(2回ともにとても素晴らしい会社に巡り合え、自分の理想を実現することが出来ました)、今回はnoteに綴っていきたいと思います。

転職活動を含め、自分のキャリアに悩んでいる方はぜひ上記bosyuからご応募ください!まずはラフにお話しましょう※ちなみにU-29じゃなくても大丈夫です!笑

1.何故その企業が採用活動をしているのか考える

少し抽象的な言葉なのでもう少し掘り下げて説明していきます。そもそも企業って何故採用活動をしているのでしょうか?これは以前のnoteでもご紹介していますが、採用活動の目的は事業を伸ばすためです。

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転職サイトなどに出ている採用要件は事業戦略→組織戦略→採用戦略から策定した「こんな人が入社してくれたら事業が伸びます」という人物像です。

つまり企業は、事業を伸ばすうえで必要なものを定義したうえで、現状無い/足りないという課題を解決したいから、求人を出しているわけですね。余談にはなりますが、組織開発も同様で、事業を伸ばすうえで足りないスキルを従業員に身につけてもらうために(努力の方向性を正しくするために)行うわけです。

2.会社が抱えている事業課題/組織課題ってなんだろう

上記を踏まえたうえで、自分が採用されるにはその会社の事業課題や組織課題を特定し「自分は○○な経験を活かして○○という課題を解決することが出来ます」と伝えることが出来れば、企業からの見え方は大きく変わります。

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もちろんその課題を解決するための武器を持っていないのであれば身に着けなければいけませんが、まずはこの思考のフレームワークを身に着けることが大切。企業に入社した後も必ず役に立ちます。

これはトレーニングすれば必ず身につくものだと思っているので、ご興味がある方はぜひ下記フォームより無料相談(もしくは上記bosyu)にお申し込みいただけますと嬉しいです!

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ご連絡お待ちしております!

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