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とっても時間が空いたDay-2 : Verification と Validation
こんにちは!QAの仕事をしているHirokoです。
なんと一向に捗っていなかった放置していたnote。
書くネタがなかったわけではなく、ただ文章にするのが億劫でずっと空いてしまっていました……。
本当は「表 / Table の重要性」について書きたいなと思っていたのですが、今日はもっとサクッと書けそうな**Verification(ベリフィケーション)と Validation(バリデーション)**の違いについてお話します。
私の仕事では基本的に英語を使ってコミュニケーションを取ったり、資料を作成したりするのですが、正直まだまだ未熟で、単語の違いに戸惑うこともしばしば。
その中でも何が違うねん!と思っていた、Verification と Validationについて。
結論から言うと、こんな違いがあるようです。
ちなみにそれぞれの起源はこんな感じで
1. Verification(ベリフィケーション)
語源: ラテン語の verificare(「真実であることを確認する」)に由来。
意味:
「検証」「確認」
提供された情報や結果が、仕様やルール、基準に合致しているかを確認すること。「正しい手順で作られているかのチェック」というニュアンス。
2. Validation(バリデーション)
語源: ラテン語の validare(「妥当性を確認する」)に由来。
意味:
「妥当性の確認」「有効性の確認」
作られたものや結果が、目的や要件に適しているか、正当であるかを確認すること。「実際に役に立つか、価値があるかを確認」というニュアンス。
なので、
1.なにかに沿って間違いなく作られているの?
とその結果、
2.本当に欲しかったものになっているの?
みたいです。ネイティブには全く意味の異なる単語かもしれないけど、Vで始まってtionで終わるとなると、何が違うねん混乱する!と思えたわけです。
少しスッキリした🧚✨️