あべノート
レースペースで、ということだったけど、レースに出てなさすぎてレースペースが自分自身よくわからない。笑
とりあえずいつもよりもピッチを上げて漕いでみた。
バラバラしないように。とあるけど、バラバラだった。
バラバラだと思いつつ最後までいってみたけど、最後まで合うことなく終わる。
「合わせたい」と浅井さんは言うけど、合わないのであれば、自分が合わせるほうがいいんじゃないか?と思う。
「同じ質のストローク」ができるのであれば、ピッチを上げた方が当然速い。
だけど、ピッチを上げることで「ストロークの質が落ちる」のであれば、遅くなることもあり得る。
空回りというやつ。
橋脚間の8の字で、1本目はゆったりめのピッチ、2本目はピッチを上げて漕いでみたけど、1本目のゆったりめのピッチの方が速かった。
1本目と2本目で疲れの差もあるかもしれないし、まだ断定するにはやった本数が少なすぎるので、何とも言えないけど。
6人乗りの板華子特別メニュー
自分がイメージしていたものとはちょっと違かったけど、色々勉強になった。
慶太さんのラフト論を聞いていると、めちゃくちゃ物理感がある。
自分の思考回路は、あんなに理論的じゃないなぁ。
「Jを前で入れた方がブレーキになる、後で入れた方がブレーキにならない」という理論、もっと詳しく聞いてみたい。
朝練の時は、話しだすとそれだけで終わってしまいそうだったからやめたけど、帰ってからゆっくり聞いてみよう。
どういうことなんだろう?
ブレーキって何に対するブレーキのこと?
後って、どれくらい後ろのこと?
慶太さんが後ろの方でJを入れているようなイメージはあまりないんだけど、自分がイメージする後ろとは違うんだろうか?
ボートの後ろ?自分よりも後ろ?
ラフトだけじゃなく、慶太さんにはいろんなところに慶太論があって、いつもそれがめちゃおもしろい。
明日から湘南ガール。
神奈川での仕事が先に決まっていたとはいえ、イタリアまでの時間を考えるとまずかったかな、と思っていたけど、
ここ最近の練習で、ちょっと感情的になってしまっている部分が自分自身あるので、このタイミングで少し離れるのは良かったかもしれない。と今は思う。
しばしの都会生活を楽しみましょう。
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