あべノート20230128
13:00〜16:00
【目的】
・太郎さんと現状を共有する
・それぞれの役割を明確にしていく
【内容】
・アップ 船着場ー石垣を往復
・ゲート練習
→UPゲート/フルターン、Sターン
→Downゲート/スタガー
【参考動画】
https://www.youtube.com/watch?v=QX5QGG8eSks
https://www.youtube.com/watch?v=9aHQJw116eI&list=PLnPLjbL9tq72VGHLMe6HZ5GSRhdeFuY6U&index=1
漕いでいる人数を多く
本数やる中で、それぞれの場所の役割と受け渡しを明確にしていく
ストロークを切らずに水を長く持つ
自分がボートを動かす意識を持つ
一人ひとりがやるべきことに責任を持つ
やりすぎなぐらい大きく動かす
左右フルターンのUP練習
まだ色々バラバラだけど、左ターンに比べて右ターンの方が比較的スムーズ。
外側の時にJを入れていても、ブレードに水があたっている感じがない。という板さん。
自分はスタンの仕事にあまり苦労した記憶がないので、Jの時にブレードに水があたっている感じがない。という感覚が、正直よくわからない。
水があたる感じがない要因として考えられるのは、
・単純にJの入れ方が悪い。
・Jを入れるタイミングが悪い。
往々にして、この2つじゃなかろうか。
今日の映像を見て、この両方に当てはまる。
パドルが寝ている(Tグリップが内に入っている)し、Jを入れるタイミングも遅い。
Jで壁を作れるようになるために、橋脚を回ったり、円をやりたいと言っていたけど、、
たぶんそれは今までもやってきたことで、それでも今の現状があるわけで、同じことをやって果たして良くなるのか?という疑問。
かといって、いい練習方法がまだ思いついているわけではない。
映像を見て、右UPと左UPで大きく違うと感じたのは、きっかけが入ってからゲート下までのライン。
右UPはきっかけからゲート下までが「弧」になっているのに対して、
左UPは「直線」だ。
ゲートの外にはみ出るわけだ。
自分が考えているUPゲートの抜け方は、外側のスタンが機能しないと成立しない。
タイム競技なので、このやり方よりも速いものがあるなら、このやり方に固執する必要はない。
でも太郎さんは、自分たちはこれで勝つ!という「信念」がないと絶対に勝てない。と言っていた。
メンバーの特性を見て、やり方を決める。とも言っていた。
そういえば、板さんはこういうコントロールの仕方だったら得意。とかあるのだろうか。
明日聞いてみよう。