あべノート20230211
5:30〜7:00
【練習目標】
一漕ぎでしっかりボートを進ませる
ターン中もストロークを切らない
レースペースを少しずつ作っていくイメージ
【練習内容】
アップ:橋脚まで
池田大橋橋脚間8の字:15分×2
6:30くらい〜7:00
【目的】
水中の水感、水を扱う感覚を上げる
【練習】
・1人UPフルターン(外側)
・対角UPフルターン


昨日と同じく、8の字に偏りあり。
右ターンが大きくて、左ターンが小さい傾向。
少しずつレースペースを意識する、ということだったので、2本目は1本目よりも現状どうなるのかが知りたくて、わかりやすく上げてみた。
バラバラしている感じ、ボートもふらついている感じがした。
数字を見ても、2本目よりもゆったり漕いでいる1本目の方が速い。
これは単純に、現状2本目のピッチではキャパオーバーということなのか、
2本目だから疲労があったのか、はっきりとはわからないけど。
1人UPゲート、対角UPゲート(フルターン)をやってみた。
スピードを失ってしまうと、ボートはコントロールできなくなる。
いかにスピードを殺さずにゲートに入るか。
自分がイメージしている、ボートを持っていきたい場所に持って行けているか。
自分がイメージしている状態と、ボートが同じ状態になっているか。
対角でやる時は、2人が相反することをやっていないか。
外側の人は内側の人の動きをよく見ているか。
対角のUPは、ちょっとまだしっくりこない。
痒い所に手が届く感じがないというか、それをやって欲しかった!みたいな、歯車が噛み合う感じというか、そんな感覚になることがなかった。
1人でやる方に、「やりやすさ」を感じてしまう。
人数を減らしてやると、色々わかりやすくて良い。
2人で噛み合わないんだから、4人で噛み合うわけがない。
これができるようになってくると、結構変わってくるかもしれない。