あべノート20230127

5:30〜7:00
【練習目標】
しっかり一漕ぎ一漕ぎでボートを進ませる
ターン中も進ませ続ける
ターンの後もしっかり立ち上げる
【練習内容】
アップ:橋脚まで
ワンストローク漕(最大出力、ストローク):20P(1発ずつ区切る/繋げて)
池田大橋橋脚間8の字漕:2周セット

アップの時はあまり感じなかったが、ワンストローク漕くらいから、艇の進みが重く感じた。
左の前後が変わっても、その感覚は変わりなく。
なんだろうか、、?

【橋脚ターンに関して、今後のスラロームにも繋げたいこと】
・ストロークを切らない→水を長く持つことで、しっかりボートを動かす
・できるだけコントロールパドルを入れている人数を減らして、漕ぐ人を増   
 やす→漕ぐことで、コントロールパドルが活きてくる
・自分の役割を把握して、責任を持ってその役割を果たす
・やりすぎなくらい動かして、そこから擦り合わせる
・入りのスピードを大切にする→入りのスピードを使って早く出る

左ターンも右ターンも、スタンは流れている感覚。
自分が前の時は、きっかけが入れすぎになってもいいので、しっかり回転慣性をつけることを意識。
自分のラダーで思ったように回転慣性がつかない、自分がイメージしているようにバウが動かないな、、と思うところがあるので、ラダーの入れ方は要研究。
自分がラダーを入れた後に、もう少しボートの回転慣性を残してから止めて欲しいけど、すぐに止められているように感じる時もあり。
ここは右後ろとすり合わせが必要。

一人ひとりがボートを動かすという意識をとにかく大事にしたい。
一人ひとりが自分の役割を果たさない限り、ボートは動かないからだ。
「ここまではしっかりやって欲しい。でも、ここからは自分がやるから任せて。」
と言えるようになってくると、ボートはぐんぐん動くようになる気がしている。

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