あべノート20220119

5:30〜7:00
【練習目標】
漕ぎ合わせる
【練習内容】
アップ:橋脚まで
真っ直ぐの感覚を合わせる
橋脚片道漕:レスト1分30

計7本
最初2本→前:浅井阿部 後:板マチマチ
残り5本→前:浅井マチマチ 後:板阿部

ボートの進みがいい。
ストロークしている間もそうだけど、特に「漕いでいない時」の感覚がいい。
本当に進みにストレスがない。漕いでいて気持ちいい。
練習後にマチマチさんが、「いい感覚がわからなくてすみません」て言ってたけど、それは単に比較対象がないからということもあると思う。
1人変わるだけでこんなにも違うのか、という驚き。
たった1人、されど1人。
1人変わるとこんなにも違うのだから、全員がさらに高めると一体どうなるんだろうか。と考えると、とてもワクワクする。

ただ、「ストレスがない進み」と「速さ」は必ずしもイコールではない。と思っている。
レースはタイム勝負。
どんなにストレスがあっても、速い方が「勝ち」なのだ。
ここは混同しないように肝に銘じておこう。
こういう時に、自分たちの「現在地」を知る「比較対象」が欲しくなってくる。

自分の漕ぎの感覚は、リバーフェイスで現役でやっていた時よりもいい。と個人的に思っている。
よくなったなと思う原因は、アウトリガーを漕ぎ始めたこと。
こんなにラフトにいい影響が出るとは思っていなかった。
「足の速い船に乗る」ことの良さを、体感している。

今日やってみて、もう少し距離を延ばしてもいいと思った。

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