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#今年のイチオシ記事2022

この記事はウミネコ制作委員会の中の人・ぼんやりRADIOとして書きます。


そして今月は仕事も私生活も立て込んでしまって、今年最後の記事になると思うので、秋谷りんこさんのゆる企画に参加して今年を締めくくりたいと思います。

りんこさんはいつも真摯に小説に取り組んでいらして、実力もある方で、リスペクトしているnoterさんのお一人。そんなりんこさんに自分のイチオシ記事を読んで貰える機会なので、ずいぶん迷いました。

今年の前半も立て込んでいて、5月まで記事を書けず。その後は徐々に復帰して少しだけ記事を書き、あとはウミネコ制作に邁進しました。

アカウント名も「ぼんやりRADIO」から「ウミネコ制作委員会」に変えて本格的に活動。現在に至ります。

今後はぼんらじ個人として何かを書く事はあまりないんじゃないかなあと思っています。

なので今回はぼんらじとして書いたものをイチオシ記事としたいなと思います。

今年の前半、noteお休み中に妻と東北の某県に行って来たんです。

30年以上ぶりくらいに両親の故郷を訪れました。

高校生くらいの時に行って以来で、親戚がずいぶんと鬼籍に入っていました。

お墓参りをし、妻の力を借りて、ご迷惑をお掛けした叔母さんにも会いに行けました。

家族仲良く暮らしていることだけ告げると、叔母さんや従姉妹が「それが何より」と言って泣いていました。僕も泣きました。

着物姿が最後に会った時のままで、現役の女将の姿に嬉しく思いました。

まだまだ流行病の影響があるので長居をすると迷惑がかかりそうで早々に別れて泊まっているホテルに帰りました。

東京に戻ってその時の話を実家でするとみんな泣きました。

2022年は、50歳を前に、親戚との断絶をほんの少し解消出来た年でした。

叔母さんの事には触れていませんが、その時のことを書いた記事を今年のイチオシ記事とします。

それではりんこさん、宜しくお願いします。
参加出来て良かったです。

皆さんのnoteを読みに伺いますが
これで記事の書き納めです。

本年もありがとごじゃいました。
良いお年をお迎えくださいね。

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