眉間のラブレター

　昨今の事情で立て続けに出演する会が中止になりましたね。ある程度想定の範囲だとは言え、やはりキツイだろうと思います。

　出演する会がなくなりはしたけれど、なんだかんだやる事が絶えません。

　地元中心の企画の作成と申請、師匠の創作の助手、そして明後日の無観客配信の準備。

　この機会にゆっくり丁寧に取り組めるのは唯一の救いかもしれません。

　

　考え事をする時、アナタの眉間に皺が寄ります。

　そんな時に僕は、そっと眉間に触れて親指と人差し指で皺を直します。

　一瞬無表情になった後でアナタは笑います。

　僕も一緒に笑います。

　ささやかなおまじないが効きますように。

　今日も大好きです。