阿部の偉大なる大阪滞在記【第3章】

11月16日(土)
前回と同じ医者へ。

僕「血液検査の結果下さい‥‥。」
医者「めっちゃ顔腫れてんじゃん!耳鼻科に行けと言ったろ!」
僕「いや、でも、血液検査で分かることもあるって言ったじゃないですか……。」
医者「……おい、尿酸値高いな。お前。尿酸値下げる薬いるか?」
僕「ください。」

こうして、僕は、痛風の薬と抗生物質をもらった。

11月17日(日)
1日安静。

11月18日(月)

インディペンデントシアターの相内さんに提案頂き、「INDEPENDENT:24」の仕込み手伝いへ。最近手伝ってばかりいる(笑)

この企画で全国の1人芝居が集まる。全部みる!

11月19日(火)
奈良へ

11月20日(水)

近所のスーパー銭湯へ。
ようやく顔の腫れが引いた上、3キロ体重が落ちており、鏡に見える自分の顔がイケメンに見えた。

11月21日(木)

金さんのご厚意で稽古場見学(個人的にはかなり久々)
稽古中にミスが起きても役者さん達でカバーし合っていたのが、印象的だった。こころなしか泉君もウキウキだった。

11月22日(金)~24日(日)
観劇に次ぐ観劇。
まずは関西演劇祭をみた。
1ステージ2団体上演。その場で審査員の講評が入る。
僕が回は西田シャトナーさん、ヨーロッパ企画の上田さんなど、超豪華ゲスト過ぎる‥‥。これ、東京でもやって欲しい!

そして、「INDEPENDENT:24」にて1人芝居も観劇しまくり、30分1人芝居は役者の持ってる力量が試される。「ピンチ沼カズ子の受難」もそうだけど、いつか自分も挑んでみたいと思った。なんなら、地元仙台からでも‥‥。

まとめ

いきなりですが、終わりです。
一応、この後、自費で四国と岡山に渡ったのですが、それはいずれ‥‥。

今回の滞在に関してですが、とても人に恵まれた滞在だと思いました。
健康以外は順調でした。(笑)

そして、人と人を繋いでくれるのが、劇場なのだと思います。
いずれ、作品で恩返しが出来れば‥‥。

おしまい。

いいなと思ったら応援しよう!