それでも正月はくる、そして多分私は習慣に逆らえず元日におせちを作るのだ
年末だし夜中なので
いつも以上に流れていくから
今(来)年の正月について
人生初の事をしようとしてるのを
記録として書き記す
12月31日1時55分現在
おせち、雑煮の類の準備を
しておりません
日常食品以外だと
購入したのは白味噌と乾物
家族全員に1本ずつ伊達巻のみ
貰い物の野菜や餅はあります
相手はノンビリしてるのに
母が寝ずに台所に立つことが
嫌だったと言われました
たしかに
毎年年明け後に体壊してたけど
それは皆に喜んでもらおうと思って
唯一の特技の料理の腕を
年一度奮ってたつもりでしたが
彼の目には
苦役にしか見えなかった様子
そもそもおせち苦手やから〜と
去っていった
なので今年は年末最終日にも
遊びに出ます
本気で何にもしてないです
蕎麦さえも(子は蕎麦苦手)ない年の瀬
行って来い、ウサギは任せろ
じゃぁいってくる、ありがとう
母の居ぬ間に羽のばす意味もあるのは
重々承知の上で
羽目外さないから安心だしと
信用されてる彼
鳶が鷹を生むとはまさにこの事
そういえば
生後半年は我が子の感覚持てず
託されたような気持ちで育児してたほど
(善悪教える時期は相当鬼ったけど)
変に味のある新生児だった
惨めで孤独だった人生に
母という役割を与えてもらった恩恵を
どう返していこうか
常に考え続けてここまで来たが
また、貰ってしまった