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シリーズTwitter(現X)でたまたま目にした他人の夢を心理学&スピ的知識ゼロで勝手に夢判断
Twitter(現X)でフォローさせていただいているますむらひろし様※の夢日記を拝見し、怖い夢の記憶を笑いに変えたいとの一心で書いたものです。どうかご本人に見つかりませんように…
※銀河鉄道の夜を猫さんで画したファンタジーあふれる作品で有名な方
エレベーターは乗る人全てを平等に動かすので時・年齢を表します。
ひろしさんは意識下で同世代の6名の仲間と共にその世界(箱)と行動をともにしますが、外が見えるのは壁の隙間のみということでひろしさんは一部しか客観視できない立場にいる状況です。
階=年齢において、他の乗客はそこからドロップアウトや引退や死別などで一線を退くことになりますが、本人はその業界から出ずに続けて行く状況を閉塞感とともに味わっています。
ところで、 ラクダです。
ええ、ラクダ。
この夢の最大のかき混ぜ棒であるおちゃめな鯨偶蹄目。どんな石油王であってもウンコMORIMORI系アニマルを密閉性高いエレベーターに乗せることはまあ、ないかと思われる状況です。
それなのにひろしさんはエレベーターが危機的状況に陥るかも知れない最大の理由にラクダを挙げず、足元の泥水を気にしている。
コブ問わず成体平均0.45トンのラクダよりも気になる泥水のボリュームたるやいかほどか?
気になった私はボーリング企業が出している様々な泥水形態による抵抗と企業イチオシ重機が叩き出す性能の係数一覧をチラ見しながら全く参考にせずなんとなく計算したところ、15人乗り(㈱フジテックHP参照)でラクダと6人の大人を載せた時点で安全ブザーが鳴ってしまうことが判明。
これではひろしさんの夢が成立しなくなる、仕方ないのでヒトの重量を極限まで軽くし全員40キロのスリム集団に据えたところ水たまり程度の泥水を搬入することに成功しました。
ラクダと6人のムスリムじゃないスリム。
70階で飛び出してく他スリム、閉まるシャッター。
閉じ込められた!と気落ちしないでください、
まだおちゃめでウンコMORIMORI系アニマルで優しい瞳のラクダがそこに居ますよ🐪🐫、ドンマイ!