第6回 A.B.C-Z歌会「F.O.R ー変わりゆく時代の中で、輝く君と踊りたい。」
お待たせいたしました。第6回A.B.C-Z歌会、歌集とコメントを発表いたします。今回もたくさんの愛にあふれたコメントを頂いております!
ご提出いただいた短歌が予想よりも多く、大ボリュームでのお届けになります。文字総数はなんと1万4千字超え……!参加者の皆さま、本当にありがとうございました。
開催概要・ルールについては以下の記事をご覧ください。
今回の短歌一覧はこちらになります。DLしたい方は以下のファイルをどうぞ。
本記事は作者名を伏せての公開となりますが、参加者の方はどの短歌を詠んだか、などご自身のSNSで言及していただいてOKです!
⒈ 紫の 君を思ひて 白灯す 新生四つ星の 輝く船出
☆ツアー後半の船のセットが現れたあの瞬間が甦りました…!
☆Twilight blueのデカ船、じゃないほう讃歌の最後の映像を思い出しました。河合担の方からの視点なのかもしれないと思うと胸に迫るものがあります。
☆何色のペンライトをつけたらいいか分からない人もいたと思います。お客さん一人一人、さまざまな想いが集まったツアーだったんだなと改めて思わされました。
☆紫のライトを点けることは今後無いのかもしれませんが、忘れるのではなくて、白の灯りで河合くんを思い出すことができるかもですね。それができるのも、4人の輝きあってこそ!
☆5人でなくなったことで「星」がなくなっちゃうんじゃないかと心配でしたが、星もファンカラーの白も掲げてくれて、F.O.Rは嬉しい演出ばかりでした。4人をこれからも応援していきたいですね。
☆紫と白のコントラストが生み出す儚さがとても素敵です。
☆新たな出発を見守る気持ちの裏にひそむ、惜しむ気持ちがすべて混じった感情が「白」なのかもしれないなと思いました。
☆Fortuneのアウトロで白い光が加わった演出を思い出しぐっときました。
☆ペンラの概要が出てすぐに白が紫に見える…!と話題になったのを思い出しました。
☆情景が浮かんできました。他G担ですが同じようなことをした覚えがあったので思い出し泣きをしてしまいました。想い人の思いは持ったまま、新生A.B.C-Zの皆さんを応援する気持ちがとても伝わってきました。
☆「紫色の代わり」として白を灯すことの意味。 紫がなくなってしまったことへの喪失感や、白を選ぶまでの心の葛藤を想像しました。 それでも4人の船出としてこの時を見守っているのは、A.B.C-Zが好きだからなのでしょうね。 5人を想う気持ちがとても伝わってくる歌です。
★作者です。河合担です。紫のないペンライト、ファンの色の白にして見てました。寂しい気持ちもありつつ4人でのコンサートは素晴らしくて、感動した心情を詠みました。
⒉ イントロかける天の川に願う 残り香とこの時めきを永遠(とわ)に
☆好きな曲、思い入れのある曲のイントロが流れ出した瞬間の高揚感を思い出します!
☆戸塚さんがレコードの針を落とす振付と天の川から緑衣装のキラキラが想起されて、Enamel slow についてかと思いましたがどうでしょうか……?余韻が残る良さなのがよくわかります。
☆残り香と聞いて、「花言葉」の新しくなった歌割りのことが頭に浮かびました。しんみりする演出はなくても、歌割りになるとどうしてもいなくなった人のことを考えてしまうので。キラキラしたあのメロディとちょっと切ない気持ちが混ざり合ったお歌だなと思いました。
☆最近の新曲に限らず、イントロでウキウキしたりドキドキするあの感じ、大好きです!ライブで聴いたりした曲だとその時の情景や香りも蘇りますね♡
☆コンサート始まった時の「このいっしゅんよ永遠に続け!!!」って気持ちを思い出しました
☆視覚と聴覚と嗅覚が含まれていて神秘的で幻想的だなと思います。
☆コンサート本編の前後の高揚感、寂寥感がすべて詰まった歌だと思いました!
☆えびちゃんみんないい香りがしますよね…
☆戸塚さんが通路を通り抜けていった後の残り香を思い出しました。
☆永遠をとわと読むその響きが好きです!
☆初見では「残り香」という言葉から「fregrance」の一節を思い浮かべたのですが、 薄れていく過去の記憶をとどめておきたいというよりは、 今この瞬間を真空パックして閉じ込めたい、という新鮮さを感じます。 何となくですが、「渚のBack In Your Heart」での客降りの一幕だったりするのかな?と思いました。 一瞬のときめきを大切にしたい気持ち、とてもよく分かります…
★私の短歌です。「世界一」の歌い終わり、「One Way Blue」のイントロで甘い空気を残したまま去っていく姿を見て、緑のベロアスーツにかかる天の川のようなキラキラにこの時間が永遠に続いてほしいと思わず願ってしまった時のことを書かせていただきました。
⒊ 君はゆく 大海原に反射する燈火(とうか)の如きペンライトかな
☆ひとつひとつは頼りない灯でも、集まれば自担が進む航海の先を照らす灯台になれますように。そんな祈りが芽生える短歌でした。
☆こちらもTwilight blueかな?ツアー全体ともいえるような気がします。コンサートは久しぶりで、ファンたちが灯しているペンライトが彼らの行く先々の目印になるといいなと願います。
☆あの大きな船がペンライトの海を進んでいくような景色が目に浮かびます。
☆ペンライトで伝わる、むしろペンライトでしか伝わらない気持ちがありますよね!
☆A.B.C-Zのコンサートで大事なものの一つって、間違いなくペンライトですよね
☆この短歌で「拝啓 今日を共に生きる貴方へ」を想像しました。4人のA.B.C-Zの始まりを表すツアーにふさわしいペンライトの力強さでしたね。
☆ペンライトを灯台に例えてるのが素敵だと思いました。 A.B.C-Zの船出をファンが見守っている姿が目に浮かんでじーんとします。
☆作者の方が意識してなのかは分かりませんが、〈燈火〉というワードで、戸塚さんが以前出演されたドラマ『この声をきみに』の朗読教室(灯火親)を思い出しました。観客がいて初めて成り立つアイドルという職業の妙のある歌だと思いました。
☆ライブ終盤の船の演出を詠んだ歌かなと。ペンライトの海を進む船の上の4人かっこよかったですね~
☆ペンライトの海はいつ見ても綺麗ですよね…!
☆ペンライトの輝きで想い人を例えるような表現が好きです!
★自分の歌です。コンサートでの「Twilight Blue」の景色を詠みました。 「反射する」という言葉を選んだのは、 「このペンライトの光は自然発生というよりも、 彼らが光を発しているからこその光なんだなあ」、と思ったからです。 余談ですが、送る短歌を選んでいる際、 アイドル短歌を詠むときは大体「光」について考えていることに気付きました。 愛は光なので、仕方ないのかもしれません(?)
⒋恥じらわないイヴとりんごをかじっても君の心に触れるならば
☆想像の余白がある不穏さに惹かれました。
☆今回、A.B.C-Zとファンを1対1で捉えたお歌が多くて、そのこと自体が関係性をよく表しているなと感じます。このお歌は特に。
☆りんごをかじったからこその愛を感じる歌で素敵です!
☆この歌をよんで思いましたが、A.B.C-Zと私たちファンとの距離ってアダムとイヴみたく近いですよね
☆ホールツアーらしいA.B.C-Zとの距離感、触れそうで触れられない密な時間だったと改めて思います。
☆愛は罪を超えるんだなって思いました。
☆ドキリとするような艶めかしさと、爽やかな潔さが同居する歌だと思いました!確かにファンとアイドルって、特にコンサート会場においては共犯者かもしれませんね。
☆色っぽいですね、ドキドキしました
☆大好きな人の心に触れられるなら遠慮なく禁断の果実を齧ります。
☆聖書を元にしアイドルへの想いを詠んだ歌、素敵だと思いました。
☆拝見した第一印象は、「ロマンチックの剛速球だ!」でした。 「君のためなら禁忌を犯してもいいし、何も恥ずかしくない」というのは、 なんというかこう、愛情表現が極まってる感じがします…!
★自作です。詠題元は浮遊。アダムとイヴが食べた木の実は善悪の知識の実で、これを食べたことで2人の無垢は失われ、裸を恥ずかしいと思うようになりました。 一方で、私の考えるはしもとくんの好きな所のひとつは、その輝きや言葉、優しさがダイレクトに自分の心に届くなぁ〜と常日頃から感じさせてくれる部分です。今回のソロでは素肌にジャケットを羽織ってかなりエッチだったのですが、それをファンのためにやってくれる彼の姿は私の心にダイレクトアタックなのでした。(オタク大語り申し訳ありません)
⒌太宰にもジョンにもなれないまま踊ろう OK Google三茶から月
☆戸塚さんのことを詠んだ歌だと思いますが、人と場所のモチーフだけで彼の姿が思い浮かぶのが面白いな〜と思いました。前半の後半のギャップも素敵。あちらこちらのモチーフを合わせているのに、余計なものがないスマートで痺れる短歌です!
☆下句がとっつーの声で聞こえてきそうです。
☆その、誰かになりきれないままのスタイルが1番素敵だったりしますね
☆戸塚くん、相変わらず重たい感情に振り回されてはいるものの、どこか軽やかさみたいなのを身につけたんだなって感じました。例えばGoogleに「三茶から月」なんて聞いちゃうような軽やかさを。良いソロ曲でした。
☆戸塚さんの人間らしさを感じるツアーで、なかでもソロ曲は圧倒されるパフォーマンスでした。あなたの想い、きっと月で響いてるわ。
☆とっつーのことと推測します。とっつーの葛藤とかわいらしさ、トツカワールドの壮大さとオリジナリティを感じます。
☆めっちゃめちゃ大好き過ぎる歌です!戸塚担より特大のありがとうございますを伝えさせてください。普段であれば並ばない言葉なのに口に出すととてもリズムが良いところが、とても戸塚さんっぽいと思いました。そして三茶って、もしかしてキャロットタワーを意識してだったりしますか?だとしたら好きすぎてひれ伏します…。そして〈月〉というワードに、その昔ラジオの企画(確かキュン台詞を言うコーナー)で「次、月行っちゃう?」とのたもうていた戸塚さんを思い出したりもして…、言葉になりません。良い歌をありがとうございました…。
☆声に出して読みたい歌だと思いました。リズム感最高です!何度も唱えたら月へ行けるかな?
☆戸塚さんが美しすぎていつか本当に月に帰ってしまうのでは無いかと心配になります。
☆他G担です。ワードを元に調べ作者さんの担当アイドルの人物像を浮かべながら読みました。読めば読むほど味のある短歌だと思いました!
☆「月に行くね、光の連続」、想いの質量がとんでもない曲でしたね…。 あの曲の背景やそこにある感情のことを考えると どうしてもシリアスになってしまうと思うのですが、 「Ok google」というフレーズで少し軽やかになっているところが好きです。
★作者です。言うまでもなく戸塚担です。もっと言うならふみとつ担です。以上です。
⒍モザイクもはみ出しちゃおう この♡(あい)を肩の高さででっかく描こう
☆モザイクってそういうことか~!!と分かってからのときめきがすごい!!
☆五関さんの宿題動画だ!宇宙旅行の曲調のチャーミングさによく合う短歌でかわいらしいな〜と思いました。自分の体からはみ出さない大きさだけどでっかく、というのがなんともえび担らしいマナーの良さでとっても素敵です。
☆ドデカ愛を伝えたい!というドデカ感情!を肩の高さで、という言葉で抑え込んでいるのが好きです
☆宇宙旅行は事前動画が可愛くてお茶目で最高でしたね!みんなコンサートで上手くできました?わたしは間違えました!
☆宇宙旅行はペンラパフォーマンスに集中しきっていたけど、歌詞はとても繊細で愛らしくてペンライトのデザインとリンクしていたことを思い出しました。
☆五関様の宿題YouTube、宇宙旅行でのペンラ芸が思い起こされて楽しくなります。ハートをあいと呼ぶのも動きと相まって素敵です。☆全体的にかわいらしい歌ですね!よい大人なはずなのに、こういう口調が似合ってしまうところが五関さんの罪なところですね…。
☆五関さんの宿題ですよね!♡(あい)の表現が可愛くてお茶目で好きです。
☆五関様からの宿題ならいくらでもやりたいです!!!自分、全力でやらせて頂きます!!
☆短歌の元ネタ動画みました。肩の高さがスタンダードであり、一番誰もが気持ちのよく楽しめる高さなのではないかと思いました!肩の高さだとしてもでっかく描いた♡は絶対届きます!届いていますように…!
☆「宇宙旅行」、ハートの形の振りが入っているのが可愛いですよね。 「思いが溢れること」と、あの「モザイクから飛び出したペンライト」をかけているところが、ユニークで素敵です。 「しちゃおう」や「でっかく」などの言葉選びもチャーミングで可愛らしい歌だなと思いました。
★自作です。今回から形態が変わったペンライト芸のことを詠みました。宿題、楽しかったですね。
⒎永遠は無いけどベイビーこの夜は、この愛だけは二人のものだよ
☆「永遠は無いけど」という前置きがいじらしくて好きです
☆何についてだろう……?第一印象でパッと浮かんだのがEVERLASTING LOVE なのですがセトリにはないな〜永遠がないと知ってしまった人たちの愛の言葉の方が説得力があるのかもしれないですね。
☆「この夜は、この愛だけは」が切羽詰まっててきゅんとします。コンサートって4人とたくさんの観客でできてるけど、1対1で詠まれてるのもいい。
☆永遠じゃない分、記憶に残りますね!
☆身も心も近いツアーならではの秘め事感じる詩でとても素敵です。
☆甘ーい。この一瞬があれば永遠はあきらめがつく。
☆歌詞にあってもおかしくないような、オトナっぽい歌ですね!各々の担当にこんな風にささやかれたら堕ちないファンはいないでしょう…。
☆永遠は無いとぶった切るところドキドキしました。
☆永遠は無いとわかっていても信じたくなってしまいます…。
☆永遠は無いと明言しつつ二人のものとする表現に、切ないけれど二人の人物が笑いあうような情景が浮かびました。
☆永遠は無いという諦めもにじませつつ、 「この夜は、この愛だけは」と重ねて強調するところが、リズム感も含めて好きです。 歌のテーマについては「これだ」という確信を持てなかったので、 答え合わせを楽しみにしています。
★今回セトリ落ちの曲、STELLARのイメージです。この曲聴くたびに思うんですが、A.B.C-Zってわたしたちファンのことめっちゃ好きですよね。そんでわたしたちもA.B.C-Zのことがだ〜い好き♡そんなウチらの相思相愛っぷりをポップでオシャレな歌詞とメロディで伝えてくれるこの曲が大好きなのです。だからお願い、いつかコンサートで歌ってね♡
⒏切り拓く道を明るく照らすのはえびが得てきた信頼の光
☆その通り!!
☆全体的に光についての歌が多いのですが、ファンはこのツアーでこれからのえびちゃんたちについてポジティブなイメージを持ったからなのかもしれないな〜と思います。
☆客席降りのことかな?と思いました。光の海を割って歩いていくメンバーの姿が思い浮かびます。
☆えび担(ぼたん)はとてもお行儀が良いってよく褒められるけど、お行儀というよりはえびとファンの間に信頼関係があるからこその治安の良さなんですよね。そこらへんがもっと他の人に伝わるといいなあ。
☆これからも続く信頼の光、その一歩を感じる詩です。
☆えびさんが積み上げてきたものとこれからの希望、勇気を感じて沁みます。
☆これまでも、これからも彼らの行く道は明るく会ってほしい。本人たちの努力も勿論のこと、ファンの願いも感じるような良い歌だと思いました!
☆信頼の光!せやな!と思いました。彼らの誠実さは大きな宝物だと改めて感じます
☆A.B.C-Zだからこそ出来る仕事が沢山ありますよね…!
☆好きアイドルを信じるとても熱い短歌ですね!!きっと作者さんもその光の一部でしょうし、そうやって互いに信頼し合ってきたのかなと感じました。その積み重ねで今があり、このような言葉を送ることができるのが素敵だと思いました!
☆「道を切り拓く」、その背中が格好いいんですよね~。 個人的に「光」という言葉には、ファンとの間のクローズドな愛を結び付けてしまいがちなので、 「信頼」という、より広い人々とのつながりを示す表現との組み合わせは新しい視点でした。
★私の歌です。 えび には4人は当然ですが、かつての5人目も含めています。
⒐隠してた爪をゆるりと研ぎ終えてここから先はすべてを掴む
☆良すぎる この短歌は合法ですか?
☆五関さんの爪切り動画とひっかけた歌なのかな?と思いました。上の句と下の句のアンバランスさが五関さんぽくてナイスセンス!
☆ゆ〜っくり爪を切る五関くんと、I-MI-JIで歌うあのパートが重なるお歌だと思いました。
☆ここから経験値を爆発させてほしい!
☆A.B.C-Zは普段ほんわかしてますが、ふとした時にギラリ光る爪にクラクラします
☆虎視眈々と狙うA.B.C-Zの力強さを感じる詩です
☆I-MI-JIの五関様のところのことでしょうか。あの五関様は罪。 五関様の覇王感を連想します。
☆形を変えた再出発、というタイミングにこれ以上ないほどぴったり合った歌だと思いました。全てを掴んでいっそう輝いて欲しいですね!
☆A.B.C-Zには何もかもを掴んでどんどん突き進んで言って欲しいです!!
☆後から大きな力が襲ってくるような様子が想像できドキドキソワソワしました。
☆「I-MI-JI」の「能ある鷹こそ爪を見せます」というフレーズと、 あのゆる~い爪切り動画を思い出しました。 「ゆるりと」という言葉の脱力感と、最後の「掴む」という言葉の力強さが 良いコントラストになっていて素敵です。
★ライブでMC役を担ったり、動画でお茶目な一面を見せたり、FOR期の五関晃一は一味違うぜ!と震えた気持ちを詠みました。丁寧に爪を切ったその手ですべてを掴んでください
⒑バイバイ忘れられないこれでもうさみしくないね小指の魔法
☆季節は巡ってまた会えるって!
☆「さよならしないと」かな?「バイバイ」が字足らずでなんとなく寂しさを覚えてから魔法をかけてくれる感じが温かくて幸せな気持ちになる歌です。
☆「さよならしないと」のお歌でしょうか。「バイバイ」と突き放すような冒頭と、ロマンチックな後半の対比がステキです。
☆約束した小指は解けても、魔法は解けない不思議
☆別れの挨拶って次会う約束でもありますよね。もしかしたら次なんてないのかもしれないけど、それでもまた会えますようにって魔法をかけてくれてるのかも。A.B.C-Zのコンサート終わりは不思議と寂しくないのもこの魔法をかけてくれてるからかもしれませんね。
☆永遠はないけど永遠を誓いたくなるツアーだったことを思い出しました
☆忘れない、また会える。
☆さよならではなくて、また会うための約束としての「バイバイ」。よく、もう十分努力しているはずだから「頑張って」ではなくて「踏ん張って」と言っていた彼には特にお似合いな歌のように、個人的には思いました。
☆さよならしないとまた会えないと歌う優しい彼らにぴったりな歌だと思いました
☆また会おうって指切りして約束してくれるA.B.C-Z好きすぎます…。
☆「また会うための約束」としての「バイバイ」。 「約束」のもつ不思議な力を「魔法」と表現するところが素敵だなと思います。 おそらく「さよならしないと」をテーマに詠んだ歌だと思うのですが、 コンサートの序盤で元気よく「バイバーイ!」と手を振る塚田さんの姿が頭に浮かびました。 あのバイバイも、一種の魔法なのかもしれないですね。
★自分の歌です。初めてABC座に行くので少しでもA.B.C-Zとそのファンについて知りたくて参加しました。最新アルバムをサブスクで聴き、その中で気に入った「さよならしないと」で詠みました。さよならしないとまた会えないよって言ってくれるアイドル良いですね。
⒒降り注ぐ光の雨と歓声に 愛しているとステージ(ここ)で誓うよ
☆アイドル視点の歌!「ここ」というルビが素敵です
☆えびちゃんたちに「愛してる」と言ってもらうとき、なんだかいつも説得力があってまっすぐ心に入ってくるんですよね。今回は声出しも存分にできて、愛のやり取りがより濃密にできたような気がしています。
☆ステージに立つアイドルのキラキラを全部詰めたようで、これぞアイドル短歌!という王道を感じます。実は王道なんですよね、A.B.C-Zって。
☆舞台は台本があるけれど舞台人の本性が出るから(言い方!笑)、ステージ上での言葉って心に響きますね〜
☆A.B.C-Zの「愛してる」に歓声で答えるわたしたち...
☆一生忘れたくないような戸塚さんのきらめく挨拶。愛こそ言葉にしなくてはと気付かされたシーンでした。
☆コンサート会場での多幸感が表れていると思います。
☆舞台の上側の視点が斬新で素敵な歌ですね!ステージの上から見た観客席が綺麗であるように願いながら、ファンの私たちはペンラを振るのでしょうね…。
☆えびちゃんのライブは毎回ファンが愛されてるなーと強く感じます!ライブのあたたかさを感じるステキな歌だと思いました
☆ステージを「ここ」と読ませる作者さんの表現が素晴らしいです。アイドル像の描写が個人的にかなり良く率直にめちゃくちゃ好きです!!
☆コンサートは「一種の逢瀬」というか、「愛の告白スポット」ともいえるよな、と常々考えていましたが、 もっとストレートで美しい表現でまとめられているところが素敵です。 スポットライトや歓声を、祝福の雨のように例えているところが特に好きです。
★コンサートの1曲目「君じゃなきゃだめなんだ」について詠みました。4人になって初めてのコンサート、1曲目から100%アイドルな歌詞をA.B.C-Zが歌ってくれて大号泣してしまったのを思い出し、改めて歌詞を見てみるとA.B.C-Zからぼたんへの愛が詰まった曲だなと思ったので、この曲で詠みました。
12. 深緑(しんりょく)の 衣(い)に スパンコール煌きて 舞う麗人のEnamel Slow
☆イケメンや美人よりも「麗人」。分かります
☆「衣」という表現が平安時代を彷彿とさせる歌だな〜と思います。今回の緑衣装はキラキラと品が同居していて、この歌もどことなくエレガントなえびちゃんにぴったりだな〜と思いました。
☆ラ行が多く入ってて、Enamel Slowのあのメロウな曲調にとてもよく合うと思いました。静かに熱狂して溶けていく感じ。
☆Enamel Slow、ハマりすぎて一時期ドライブのBGMの1曲目固定でした。
☆ほんとうにEnamelSlowのダンスはカッコよかった!スパンコールが緑に怪しく光って最高にセクシーでした
☆Enamel Slowのイントロとスーツの煌めき、とてもとてもマッチしていましたよね。
☆コンサートでの衝撃が余すところなく伝わる歌だと思いました。カッコよさと華麗さを全て詰め込んだ〈麗人〉というワードチョイスにしびれました。
☆今回のツアー衣装どれも素敵でしたねー!!
☆緑の新衣装大人っぽくてかっこよすぎて見蕩れましたし、Enamel Slowからの流れ良すぎましたよね!
☆作者さんの想い人がステージで美しく輝く描写を想像しました。きっと目を奪われるような美しさだったのではないかと感じました。
☆「Enamel Slow」、衣装も振付もとても良かったですね~! 確かにあの姿を表現するには「舞う」という言葉がぴったりだと感じます。
★作者です。セトリの中でEnamel Slowが一番好きで印象に残っています。衣装、曲、パフォーマンス、全部が素敵で引き込まれた気持ちを詠みました。
⒔愛ってさ 重いか軽いか僕からの 熱視線で浮遊する君
☆浮遊短歌きた~!!
☆自分も浮遊について詠んだのですが、歌詞の曖昧さにフォーカスを当てている視点が自分と違くて楽しみながら読みました。やっぱり熱視線は私たちからじゃなくて橋本くんからなんだよな〜
☆浮遊の天井カメラからの目線を彷彿とさせますが、ファンからの目線として読んでも面白いなと思います。
☆推しからの視線なら、どんなに重くても逆にどんなに軽くても大歓迎です!
☆白い軽やかなヴェールに包まれたベットで寝転びながら見上げる橋本良亮のじっとり重い視線...!って感じでしょうか??はしソロのあの堪らなさがよく出た素敵な歌ですね...
☆どっちなんだろうなぁ。 浮遊のはっしーバチクソカッコよかったです。
☆相手をもてあそぶ大人っぽさ、余裕さ、を感じさせつつも〈愛ってさ〉という言い回しに橋本くんの茶目っ気が宿っている気がして、とてもらしい歌だなと思いました。
☆はっしーソロでしょうか?「熱視線」が彼の鋭い眼差しにぴったりな表現だなと思いました
☆浮遊の歌詞は割と重ためなのにメロはふわふわと浮くような感じですよね。下界に降りてきてぼたんからの熱視線で地面から少し浮いたまま、ベッドの上で踊る天使な橋本くんが好きです。
☆愛の重さはどう量るのか、哲学的な短歌が魅力的です。
☆「浮遊」もそうですが、橋本さんのソロ曲は愛をストレートに表現したものが多いと感じます。 気持ちそのものはこんなに重いのに、見つめれば見つめるほど掴めずにふわふわと飛んでいく君。 対義語の使い方がとても好きな歌です。
★私の詩です。セクシーさが印象的だった「浮遊」のパフォーマンスでしたが、ステージと客席の境目を近づけるような熱視線で見つめる橋本さんが記憶に残っていて、この暑さと湿っぽさで浮遊出来たらと考えさせられた時のことを書きました。
⒕傍らに『宇宙旅行のご案内』 皆(みな)で描(か)きたる光の航路
☆「光の航路」いろんな解釈ができますね!
☆今回のツアーは大きい船が出てきたので船旅によく例えられていますが、宇宙旅行の旅だったのか〜!えび座まで繋がっていく、コンサートとえび座の架け橋のような短歌だと思いました。
☆カギカッコでくくられていると、本当にそういうパンフレットか何かを持ってるみたいですよね。あの宿題TikTokがそうなのかも。
☆A.B.C-Zは宇宙似合いますね、、星なだけある!
☆光の航路はペンライトを振った跡かな
☆宇宙旅行へアテンドしてくれるA.B.C-Zと、ペンライトで描くハートで船を漕ぐファンの画が浮かびました。
☆ご案内の表現良いですね。 客席も宇宙旅行一緒に行けました。
☆A.B.C-Zって宇宙旅行というワードがこれほどまで似合うグループですよね!ご案内に今後の新しい航路がたくさん書き込まれることをファンは願っています。
☆宇宙旅行みんなで頑張りましたね、曲が終わった後メンバーがほめほめしてくれたのもいい思い出です!
☆ペンライトを光の航路と表現しているのが素敵すぎます。
☆ライブでの一体感を想起させるような短歌だなと思いました!“皆で”という部分が特に好きです。
★自分の歌です。テーマは「宇宙旅行」…の宿題を頑張って覚えるえび担。 私も五関さんからの「ご案内」を片手に一生懸命練習しましたが、 ふと客観的に見ると中々シュールな光景ですよね。
⒖舞台袖チューニングに耳澄ませればそこかしこから愛、愛愛が
☆畳み掛ける「愛」が素敵。開演前の瞬間でしょうか?
☆開演前のあのA.B.C-Zコールをチューニングと喩えるのが素敵だなと思いました。声帯整えてますもんね。
☆メイキングや舞台裏を目にする度に、あ〜愛されてて嬉しいなあと思いますよね。その愛を受けて舞台で輝いている推しを見ると多幸感マシマシです。
☆コンサート前の我々のA.B.C-Zコール、舞台袖から聴くとどんな感じなんでしょうか??A.B.C-Zが喜ぶならいくらでもコールします👏
☆ステージから溢れ出す愛を感じる詩です
☆裏側にフォーカスしてるのが独創的だなと思います。
☆開演前のアイドル視点というのが新しい!ドキュメンタリーでもたびたびA.B.C-Zコールを聴くメンバーの姿が映されていますが、それをファンからの〈愛〉と表現するセンスが大好きです。
☆ファンミのシナモンくん影ナレの見守り動画でしょうか?あのほこほこ感を「愛」の繰り返しで表現していて素敵です!
☆久々に「A.B.C-Z👏👏👏👏」できて嬉しかったのでA.B.C-Zにも愛が伝わっているといいなあと思いました。
☆チューニングが聞こえてもうすぐ始まる高鳴りが伝わりました。愛の表現の仕方が素敵です。
☆開幕前の「A.B.C-Zコール」と「オーケストラのチューニング」を重ねる表現がとても素敵です。 また、コールにこもったえび担の気持ちを、「愛」という言葉を重ねて直接的に表しているところも好きです。
★自作です。久々の声出しOK公演で開演前のA.B.C-Zコールができたわけですが、ファンが彼らを呼ぶ声がだんだん重なっていく様はオーケストラのチューニングみたいだなと思ったのでそれをもとに詠みました。今回のツアーは特に歓声がステージの一部として本人たちにブーストをかけているように感じましたし、俺たちとみんなでA.B.C-Zなのでこれからも私たちとメンバーで一緒にステージを作っていこう!という思いも込めました。
⒗ギラついた目から火が散る踊れ牙見せて笑えよ僕のデーモン
☆好きなアイドルを「デーモン」と表現するの新鮮!でもわかる!!
☆Dance monsterだ!この曲を踊るえびちゃんもどことなく品がありますが、こうして歌詞を紐解いていくとかなりオラオラしているんだなとこの歌で再認識しました笑
☆ギラつく、散る、踊る、見せる、笑う、怒涛の動詞攻めで勢いがあります。
☆キラキラも良いけど、ギラギラになった瞬間の目が堪らないのわかります、、
☆DanceMonsterの「キバ見せて」って歌詞が本当に大好きで...!獰猛でセクシーな感じが堪らないんですよね。コンサートもガツガツ踊ってくれて最高の1曲でした。
☆4人初のツアーで見せた目力が忘れられません
☆とっつーのFORTUNEでの踊れの煽りのことかしら? あれは痺れました。 違ってたらすみません。
☆とかく光だとか純粋さで表現されることの多いアイドルにも〈デーモン〉が棲んでいるのだという視点にハッとしました。確かにガツガツ踊っている時の気迫、デーモンかもしれませんね。
☆Dance Monster、かっっっこよかったですね!!!!
☆Dance Monsterの歌詞の言葉選びがめちゃくちゃ好きなので、こちらの短歌が好きじゃないわけありませんでした。心の内に悪魔を飼っているA.B.C-Zよすぎます。
☆ダークで力強いアイドル像を想像しました。ニヤリと笑う表情ってなんとも魅力的ですよね。
☆「Dance Monster」のブロックで1段ギアを上げて踊る彼らを思い浮かべました。 自分の中にある限界を超える、 その姿をソリッドな感触の言葉で表現しているところがとても好きです。
⒘夢見てたどんな舞台も君じゃなきゃ始まらないよたとえ晴れても
☆さりげなく忍ばせた「君じゃなきゃ」のフレーズにときめきました。
☆「君じゃなきゃだめなんだ」のアンサーになっているような歌ですね。「たとえ晴れても」が何にかかっているか気になります。君隣の雨のPV?それともハレとケの「ハレ」(お祭り的な意味で)でしょうか……?
☆「たとえ晴れても」コンサートのオープニング映像の雨と絡めているのかな?と感じました。
☆君じゃなきゃだめなんだって、わたしたちがA.B.C-Zに対して思っている感情でもあるなとこの歌を見て思いました
☆君じゃなきゃだめなんだで始まる今ツアー、キーポイントはここにあったと思います。
☆明暗のある表現に寂しさがあるのが良いと思います。
☆〈君じゃなきゃ〉の一節に、アイドルってファン・観客あってこその存在だよなと改めて感じ入りました。君じゃなきゃ、と思ってもらえるようなファンでありたいものです。
☆ドラマティックな感じがステキです
☆君じゃなきゃだめだし、A.B.C-Zじゃなきゃだめなんだ…!!!
☆作者さんにとって君の存在が晴れよりも大きなものになっていて、私自身もこういう時あるなあと共感しました!
☆「たとえ晴れても」というフレーズから、いつかのABC座の密着が雨模様から始まったことを思い浮かべました。 夢の舞台に上がるという目標を叶えること以上に、「君がいること」を大切にする。 彼らの優しさを表すような歌だと思います。
★私の歌です
⒙淋しげなスポットライトほっとけず跳んで行きますオレはアイドル
☆これは…あの曲の冒頭の彼?!
☆スターシーカーの橋本くんだ……!言葉のチョイスが橋本くんの愛らしさと優しさをよく体現していると感じました。
☆名古屋公演のスタシカを思い出しました。オレはアイドル、ってはっしーらしい。
☆この歌で詠まれているアイドル性、めっちゃ好きです♡跳んでいく のがA.B.C-Zらしくて良い!
☆スポットライト浴びてる時のA.B.C-Zって1番かっこいいですよね...!
☆スタシカのスポットライトですっ飛んでいった愛知公演の橋本さんのアイドルとしての意地。とても素敵でした
☆切なさと覚悟の共存が良いです。
☆これはもしかして橋本くん…?だとしたら〈ほっとけず〉、〈オレはアイドル〉のチョイスが絶妙過ぎて震えます。心の芯からアイドルすぎるぜハッシー!
☆A.B.C-Z、100%アイドルでいてくれてありがとう…(泣)の気持ちになりました。
☆見つけてくれるアイドルを表しているようで優しさが詰まっているなと感じました!
☆「オレはアイドル」、アイドルとしての誇りがストレートに伝わってくる七音ですね! 「スポットライト」というと明るいイメージがありますが、 あえて「淋しげな」とすることで、 淋しい思いをしている人に目が向くというアンテナの高さの表現になっているところも好きです。
★塚ちゃんがケガで動きを制限していたライブで、はっしーが塚ちゃんの代わりにスポットライトに現れたエピソードを詠みました。ステージを大切に思うアイドルスピリッツにぐっときました。戦隊モノのヒーローみたいな真っすぐさを「オレはアイドル」と表現してみました。
⒚ステージと客席だけで撮るドラマ 主演は僕ら ヒロインは君
☆素敵…!俺たちとみんなで珠玉の名作になろう
☆「君の隣で〜」がちょっとだけドラマ仕立てだったので、それになぞらえている部分もあるのかなと感じました。俺たちとみんなでA.B.C-Z。
☆オープニングのドラマの女の子に私たちが重なるようでした。
☆公演の1回1回にドラマがある!
☆コンサート行くたびにえびと私たちって相思相愛♡って思って帰ります
☆ライブはステージと客席あっての空間で、二度とないひとときは映画で描けないストーリーを感じています。
☆観客、えび担をヒロインと表現しているのが見る側も一緒に作ってるんだなと一体感を感じられます。
☆ステージと客席という、縮められそうにない距離を縮めてこちらに愛を注いでくれるえびちゃん達の愛が〈ヒロイン〉という単語にぎゅっと詰まっていて良い歌だなと思いました!
☆ファンとの交流?もえびちゃんライブの楽しみの一つだと思うのですが、僕と君だけという表現がより距離の近さを感じられてステキだなと思いました
☆ヒロインになれる会場良いですね、夢があります!!私はライブで自担のファンサを見るのが好きなのでぜひカメラマンになりたいと思いました!
☆「君の隣で目覚めたい」MVと世界観を共有しているような歌だなと感じました。 客席には色々な「君」がいて、ひとりひとりのドラマがある。 そんなロマンチックな光景が思い浮かびます。
★本編最後の「君の隣で目覚めたい」イメージで、F.O.Rツアーについて詠みました。この曲自体もドラマ仕立てのMVで、コンサートのOP、EDや随所で挟まる動画もドラマ仕立てでしたし、会場にいる一人一人にA.B.C-Zとの出会いがあり、ここに来るまでのドラマがあるんだろうなと思い、A.B.C-Zとぼたんがお互いに想い合っている様子を思い浮かべ、この曲で詠みました。
以上が今回の短歌になります。F.O.Rの配信もU-NEXT見放題に入りましたし、視聴に併せてこちらの歌会でも今一度お楽しみいただけましたらと思います。
参加者以外の方も、#ABCZ歌会で集まった短歌についてほめほめしていただけますと嬉しいです♡
それではまた、次回お会いしましょう。