書き終わったら幸せになってた話
珍しく自分の過去話を…なんか急に書きたくなったので書いてみようかな(o^^o)♪
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私が今のレイキヒーリングの仕事を初めたのは 6年ほど前
娘を産んで一年後。仕事としてやると決めてからは スルスルっと流れるようにお客さんがきてくださるようになって今に至るんだけど
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実は娘を妊娠する前は 介護職でバリバリ働いていて
病院併設のそこそこ大きな施設で働いていて
実は介護の責任者とかなんてものまでさせられててね〜(笑)(><)
(今しか知らない人はきっと意外〜って思う人もいるんだろーね)自分でも今思えばなんか笑っちゃう(笑)
でも外部との調整や職員とのこと 会社全体のこととか何やかんやと忙しくて
残業も多いし 休日もなかなかなくて 元々介護をするために介護士になったはずなのに ゆっくり利用者とすら話をする時間も少なくて
元々介護の仕事でトップにいきたいとか思って仕事をしていた人ではなかったから
結果的には上の方には居たけれど
本音は ずっと現場にいて人と関わりを持ち続けれる立場でありたかった
介護する人 される人とかそういうことではなくて
一対一の人として お互い信頼関係を作りながら
笑い合いながら その場を過ごすことを感じることがしたかった
そう思った時...
わたしはそろそろ自分で 自分の生き方の方向性を変える時だなと思っていた
そんな時 妊娠もして(もう結婚はしてたんだけど なかなか子供ができなかったんだよね)
私は速攻
仕事を今の立場から変えて欲しいことを上司にも相談した
私には それをすることに迷いはなかったんだ
だって せっかく子供が私の元に産まれてきてくれるのならば 後で後悔するような事はしたくなかった
子供なんて あっという間に大きくなってしまう
大きくなってから 「小さな頃にあんなことしてやりたかった」って後悔する人生は嫌だと思った
今自分にできる愛情をめいっぱいこの子に伝えてやりたいと思った
その内 大きくなれば 構ってやりたくても
かまってやれなくなるんだから(✿˘艸˘✿)
そう思ったら 全然迷いはなかった
(周りから キャリアがとか給料がとか...
勿体ない とかいろいろ言われたけど 私の心はまったく揺らがなかったよね)
だから上司に『今の立場を変えてもらうこと』
『仕事時間を減らしてもらうこと』というワガママなお願いを伝えに言った
上司からは「なかなかそれは難しい相談だ」と言われながらも
私の意思が固かったし
何度か話し合いを重ねていくうちに
「まぁ今までいろいろ無理もさせてきたし これからも関わってくれることも前提にということだから 仕方ないから願いを聞いてやる」ということで(笑)
許してくれた
(*˘︶˘*).。.:*♡
もちろん 全力でこれからもサポートしていくことをみんなにも約束して
自分の気持ちも 各部署の主任にも伝えて 今 こんな状態でお気楽に働かせてもらっている
(((о´∀`о)ノ♡ヽ(о´∀`о)))
みんなのおかげでね
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こう思ったら ほんとに私は恵まれているな〜と思う
ワガママ言って好きなことをさせてもらって
私のやりたかった
一対一で関わる仕事もさせてもらって
子供や家族と関わる時間も与えてもらって
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人生って ほんと自分次第なんだ
自分で自分をどこまでも信じきって 舵をきっていく
それの繰り返し(✿´꒳`)ノ°+.* なんだとほんとに思う
それをしてたら 人生は何があっても楽しい
ヾ(๑⃙⃘´ꇴ`๑⃙⃘)ノ
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1度しかない自分の人生
今 自分が大事にしたいものをしっかり誤魔化さず大事にいきていく
これからもね
書きながら とてつもなく幸せな人生送らせてもらってるんだな♡って 改めて思えて
なんか幸せな気分になってる私
♥(ˆ⌣ˆԅ)
なんか ありがとう
みんなにありがとう
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そしてこれからもよろしくね♡
ワタシ(((о´∀`о)ノ♡ヽ(о´∀`о)))