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クラハの内容まとめ 7/23         〜米株個別銘柄の上げる特徴〜

自分でも気軽に復習できるようにクラハで話したことの内容をまとめようと思います。

アメリカ株の上げの特徴を探る

題材とするとsp500の銘柄の上げる時の特徴を探るということで部屋をやりました。
題材銘柄 A  AAL  AAP  AAPL  TSLA

設定は出した記事通りEMAのチャートを使います。

A を見てあげるときはやはり強い買鉄で上がって行ったことがわかりました。
また、普段日本株でやっている手法と同じタイミングでのエントリーでうまく行くことがわかりました。がしかし、そのタイミングまでの形の形成過程に違いがあるということ、上昇日数の違い日足のロウソク足の並び方が大きく違うことを確認。

AAL  AAP  AAPLで手仕舞いを少し考えましたが先も述べたように上昇日数が日本株とまるで違うのでうまくいかなそうということ、逆に日本株ではここで手仕舞うのにという下げそうなところで翌日に大きな陽線が出て上げ直すという動きが見受けられた。
ではどういったところで下げるのかを見るために売鉄の箇所を確認したところうまくはいくが売鉄形成後のロウソク足が違うと発見。
売鉄形成後に駒を挟んでの下落を多数確認↓


最後時間がなくなってきてTSLA株の確認を軽く行う。
50を超えるといいとは前から思っており何度かのデモトレードで確認してみていました。そこで年間の50と終値の交差回数を調べた結果11回の交差回数ということが分かった。
年間11回というのは平均して月に1回程度の頻度ということになるので玉操作も月1回でのトレードとなりそうということが予想できる。
その後さらに深掘りして50と200をいれて検証50で入って200で切るということも考えた。※ちょっと無理がありそうかなと個人的には思います

以上が大まかな議事録となります。

まとめ

日本株と米株の違い

  • 上昇日数が全然違う(アメリカの方が1回の上昇が長い)

  • ロウソク足の並びが違う(三々が効かない)

  • スイングトレードがうまく行く機会が極端に少ない

  • 下げのシグナルが分かりにくい(空売りは難しい)

共通点

  • 鉄板は効く

  • 上昇狙いでのエントリータイミングはほぼ同じ

トレードするなら

米株でトレードするなら中期的(1ヶ月〜3ヶ月)くらいが程よい。
短期トレードは損するか取りきれないことが多いと感じる
50を超える割るが生死を分けると心してやる。


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