
Day 4
本日も晴天。
雨が降る気配なんてまるでなく、外に出るといつも眩しくカラッとしている。朝夜と日中の温度差が激しいのは砂漠地域の気候の特徴だ。
Duarteに到着してから、しばしば全長10cmほどのトカゲを見かける。日本のトカゲはスリムだったことを思い出す。
外を歩いて数分経つと喉が痛くなってくる。乾燥のせいだろうか。あるいは慣れない気候のせいだろうか。やけに甘みを主張してくるチョコレートより、はちみつきんかんのど飴が欲しい。ノーベル。
毎日面白い。町の匂いも、聞こえてくる音も、空の高さも。ここは僕が経験してきた世界とは全然違う。道路や区画も一つ一つが大きく、いつものgoogle mapの縮尺と感覚が異なる。知らないでは土地は過敏になれる。
SURVIVE TOKYO 生きろ
今日は今週MVが公開された、水カンとyahyelの『生きろ。』を紹介します。
狂気的!!歌詞で聞く音楽も好きですけど、やっぱリズムとか音が作り出す世界観っていいっすね😎(もちろんこの曲の歌詞もいいのだが)
最後の映像で東京タワーを囲んでサラリーマンが手を繋ぎ、輪になって歌うシーンは恐ろしいですね。歌詞の反復が余計にやばさ醸し出してます。
この映像を見ると、園子温の『自殺サークル』の女子高生が手を繋いでホームから飛び降りるシーンと皮が繋がったロールを思い出しました。それとテーマと赤の色合いから同監督の『地獄でなぜ悪い』も連想します。
やっぱり近代化で失われた死ぬとか生きるとかの感覚・身近さを回復する体験はアートを通して考えるのがいろんな意味で安全なのかなと思います。
それにしても、Kom−iさんの変幻自在さはすごい🙄ラジオ番組で自分でも言ってたけどメタモンだわ。
今日は留学と全然関係ないことでしたが、こーゆーのもありっしょ。
いいなと思ったら応援しよう!
