② 専用アプリ、もしくは各種SNSとの接続
運用は初期の段階では専用アプリで行います。仕組みは簡単。双方のPCやスマホにアプリを入れてオモチャをbluetooth接続して使用するだけです。ユーザーが増えて恋人以外の需要が増えてきたらマッチングチャットアプリの機能も拡充します。
更に、仮想通貨の送金機能も実装しweb型のセックスサービスまで展開します。
スマートコントラクトを活用することでトラストレスな取引が世界中の人々と可能になり、最もダイバーシティに富んだセックスサービス産業となります。
しかし、仮想通貨の送金には依然として煩雑な作業を伴います。
世界中にサービスを広げる為に、最終的にはそれらの問題を克服できるトークンの開発が必要になるでしょう。
オモチャの開発は国内の老舗メーカーや、それらの製作に共通するものづくりノウハウのある会社と協力して製作します。コロナ禍で仕事が激減しているものづくり会社もあるので新規事業としても興味深いと思います。
アプリ開発を自前で開発するにはコストがかかりすぎるので、既存のアプリ開発会社にアウトソーシングし基本設計に集中します。
コミュニティが成長してきたら、ユーザーは自分の部屋を開設しサービスを希望する人とCtoCで自らのwebセックススキルを提供できるようにします。
セックスが絡むとダーティーなイメージになってしまいますが、身体的接触は全くないので性感染症のリスクは無くなります。また、ネットを介してのサービスなので事件に巻き込まれる危険性も減ります。
次回はクラファンもしくはDeFiでの資金集めについてお話しします。次が肝になりますので有料としますがご了承ください。
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