個人的に好き 5

前回からの続き…

あれ? これってコペン?

ショッピングモールの中央展示コーナーに
コペンが飾られている。

職場の同僚が乗っていた
コペンと何やら違う。

目が、いかつくて、GRというバッヂが
あちこち貼り付けてある。

座ってみると雰囲気も違う。

ダイハツの親分のトヨタ。
そのトヨタのガズーレーシングが
チューニングを加えたモデル。

…らしい。

可愛らしい顔つきのコペンが
好きだったけど、

GRコペン…。
こっちも、かっこいいゾ。

シルバーのボディ。天井は
赤のカーボン調のシートが
ラッピングされている。

塊感のある、締まったライン。

ホンダのミッドシップより、
スタイルは好み。こっちが良い!


座ってみて感じた事。

上質な雰囲気を感じる。レカロシートが、
その剛性感がある着座感が素晴らしい。 

キュウクツだが、メーカーも
限られた容積を上手くデザイン
配置して頑張っている。

ノーマルのコペンは何度も
試乗しているので、
乗り心地含めて分かっている。

レカロシート
専用エアロ
BBSホイール
専用サス
ポテンザRE050
ブレース配置
床下スパッツ
→床下整流でハンドリングアップ
専用チューニングパワーステアリング
LSD マニュアルのみ 

結構、
こだわりパーツが盛り込まれる。

ロードスターよりも50kg
しか軽くない。

しかし、マスの小さめなところと
アフターでECUを変更すれば、
トルクフルな軽スポーツに変貌。


オプションで
絶対にパフォーマンスダンパーは
チョイスしたい。

このチューニングパーツは
半端無い効果をもたらす。

乗り心地の向上
ハンドリングのキレがアップ
軽自動車が小型自動車の質感に
高速安定性の向上

ボディ剛性は上がらないが
上記の効果がついてくる。

あとは、
純正アルミテープチューン。

痒いところにも手が届く…
アイテム&パーツが羨ましい。(笑)


軽スポーツは、コレで決まる。

アルトワークスは家族車になる。

しかし、コペンは無理。

独身以外の方は。
コペンGRはスタイリッシュな小さな
SUVと組み合わせると…

無類の、人生の楽しみアップに
繋がることだろう。


終了…

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