個人的に好き 3
セダン編
今、見渡すとセダンタイプの
クルマは減ってしまった。
合理的でおおきさも玉石混交の
ハッチバック
背が高く室内空間が心理的に
広がるSUV
用途に便利な白物家電のような
ミニバン
セダンタイプだが背が低くて後部に
ハッチを持つ4ドアクーペ
国産で良いな…と思うのはマツダ6。
アテンザだ。
しかし、ライフが長く、
モデルチェンジも遠からずある。
外車に目を向けると、
あった!
かっこいいセダンが。
スタイリッシュで艶があり、色気が
凄いイタリアの美女。
新世代の技術で生まれた魅力
たっぷりのセダンだ。
アルファロメオジュリア。
アルファロメオと言うブランド名。
素直にかっこいい。
クルマを知らなくても…何やら魅力を
秘めたブランドと感じさせる。
かっこいいね。アルファロメオ。
かってアルファロメオに2台乗って
いたから、何度もそう言われた。
その末裔。FRとなったスポーツセダン。
アルファロメオジュリア。
もう、名前だけで存在感バシバシ。
2Lガソリンターボ 2種類
2.2Lディーゼルターボ
2.9Lガソリンツインターボ
ガソリンターボの280PSと
ガソリンツインターボに試乗した
ことがある。
どちらがいいか?
と言えばツインターボのクアドリフォリオ。
M3やC63、RS5などのライバル。
獣の咆哮と無類のエンジンパワー。
どういう方が乗るか?
と、
考える前に、…自制心がたっぷりと
持ち合わせた方でないとコーナーに
刺さってしまうだろう。
実際、納車後すぐに事故…
というケースはあったそう。
でも、
イタリアの悪い美女の魅力に勝てる
自信が無ければ、難しそうだ。
もちろんお金も必要(笑)。
フェラーリ製エンジンと言われる。
フェラーリ設計。
音が物凄くいい。
普通に走るが、モードを切り替え
踏み込む…その後にアクセルを
離す自分がいた。
フロントは剛性に優れたダブル
ウィッシュボーン。
リヤはコントロール、タイヤの
位置決めに最適なマルチリンク。
フロントにダブルウィッシュボーンを
採用するところが信じられる証。
コスパと設計容易さ、ショックを
サス形式の一部と流用するストラット
とは、全然違う。
ちなみにロードスターも
ダブルウィッシュボーン&マルチリンク。
ハンドリング命感が伝わる。
4気筒でも伝わる。
でも、
熱感は比較にはならない。
終了…
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