![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/87023428/rectangle_large_type_2_8b6664ad6048ff7612568724bc3db917.png?width=1200)
走法党の土曜厳選レース(9/17)
どうも!あばたです。
今週は台風の影響で各地で荒れ模様。ひとまず明日は天気は持ちそうですね。今回も何レースか予想を実施しました。その中で軸馬の走法が際立って良く、"ここは是非狙いたい!"というレース2つを厳選レースとしてお届けします。(有料ゾーン、中京7R・中山11R)
さまざまな事情で厳選から漏れたレースを無料ゾーンに掲載しておきます。皆様の予想の参考にお役立ていただければ幸いです。
基本的に◎の単勝と◎軸の馬連を想定しながら印を回しています。3連形もたまにフォローできますが、そこまで意識していませんのでご承知おきください。
有料ゾーンで公開している内容は、ごんぬさんのサークル"競馬サークル馬なり"に予想提供しているものと同様になります。
おはようございます☀
— ごんぬ🏇ピッチカウント予想 (@Gonne_keiba) August 22, 2022
競馬サークル馬なりの9月会員を募集いたします。
期間は8/22(月)~9/25(日)までの利用分です。
※週売は割高&閲覧制限付きになると思います。
square 2980円/月https://t.co/8glGoajqN0
note 3480円/月https://t.co/L0utuhP1ML
Codoc 3280円/月
https://t.co/bGRktoqVOd
スキ!(右下のハートマーク)を押していただくと、セントライト記念とローズSの走法最上位評価の馬名が出ます。(期間限定 〜9/19まで)
中京2【厳選漏れ】
◎ワインワインレッド
◯マーレイン
小頭数になってしまったのが勿体無いが、◎ワインワインレッドはダート変わりで狙いたかった一頭。芝1600mでデビューしたが、終いは伸びを欠きながらも垂れてはいない形。前脚の捌きは硬く、後脚の踏み込みは強く叩く形でいかにもなダート向きの走法。外枠も良い。◯マーレインもゴールドシップ産駒らしいパワフルな掻き込みと捌きの強度。そしてゲートの癖…。なんとかうまくスタートしてくれれば。ゴライコウはまだクビが低めで姿勢が起きていない分、二の脚を使って位置を取りに行くのが難しい形。走法的にも緩さが目立つので、内枠は少し嫌ってみたい。
◎-◯ 馬連・ワイドで
中山2R【厳選漏れ】
◎ツインクルトーズ
◯モンドプリューム
▲タッチャブル
△ファンネルマーク
◎ツインクルトーズがダート代わりで見直せる走法。追走から踏み込みがやや強めでクッションが効かない感じはあるが、前脚・後脚共に剛性を活かすような形。手前の持続力に欠けるところがあり、新馬戦では新潟の直線で3回の手前変えが発生していたが、それぞれ器用にこなしていたので、これは右回りで手前が変わらないなんて心配はしなくても良さそう。馬格があり、デビュー戦はいくらか余裕を残した身体つきだったため、叩き2戦目でダート変わりのこの舞台は絶好の機会では。
◯モンドプリュームは走法はどちらかというと芝向きに見えるが、身体の使い方に硬さが見られ、しなやかな身体の使い方ができないためトップスピード不足。それでもキャリア3戦のレースは十分に戦えており、能力十分か。身体ができて、良いしなやかな筋力が伴ってきたら芝が良いが、現状1つ勝っておくならばダートのこの条件はアリ。
▲タッチャブルは判断に迷った。まずはゲートが課題となるが、追走時の身体の使い方は一定のレベルにあり、箸にも棒にもかからない馬では無さそう。前脚の捌きは硬めで強めな感じがあり、ダートは十分にこなせるように思える。左手前の際に右側に寄れてぶっ飛んで行くような感じがあるのが、右回りでどう出るか。この手のタイプは、ラチを頼ればまっすぐ走れる馬も多く、そのタイプならば、やや出遅れ気味でもイン付いての差しに構えられる。人気は全く無さそうなので押さえてみたい。
中京4R【厳選漏れ】
◎ハギノロックオン
◯ハイエンド
▲ダノンピーカブー
ハギノロックオンが好走法。クビが少し突っ込み気味に見えるが、前脚の捌きをみるに特に悪さをしている様子は無く、ただ見た目だけの問題に思える。それよりも、トビが綺麗で素晴らしい。ここは通過点にしたい。
相手はハイエンド、ダノンピーカブーの2頭が走法的には最低限のことがこなせる形。
中京6【厳選漏れ】
◎バレストラ
◯ヒノシタカイザン
▲メイショウタイゲイ
☆サンマルレジェンド
◎バレストラは走法ストック馬。前走は外外外外を回り、しかもその外に被されて手前変えのタイミングが遅れるという痛恨の騎乗。さすがに中京でこんなことしたらまず馬券にはならないが、走法的には評価できる一頭。ちょっと心配ではあるが、さすがに師匠(矢作師)もなんかアドバイスは送っているだろうと期待して。外3くらいまでは覚悟しているが、それでも姿勢の起き方と脚捌きのスムーズさを考えると勝ち負けになっていいレベル。◯は園田の怪物?、ヒノシタカイザン。地方の深い砂で鍛えられているように、非常にパワフルな踏み込み。クビのアクションも大きいが、ストライドがかなり伸びる雄大な走法のタイプなので、園田の小回りより中京の方が良さは出せるのでは。追走はそんなに一生懸命に走るタイプでは無いので、距離延長自体は不安は少ない。足りるかどうかだけ。▲メイショウタイゲイは前目からマイペースに進められれば。前走は少し展開が厳しかった。
中京7R【厳選レース】
ここから先は
¥ 150
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?