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首里城の今15(2023年9月)
下書きにはいったまんまになっていた原稿ですが、記録として残しておこうと思い公開することにしました。
2023年9月9日の特別公開に行ってきたときの写真です。
家族で宮大工体験にも参加して楽しい一日でした。
ライター×校正×編集 できることを増やして地方でも納得できる働き方を 与論島のライター・箱山康子さん
※インタビューは2021年5月実施。肩書などは2021年5月当時のままにしています。
結婚や出産で仕事を辞めざるを得なかった。
将来はパートナーの地元で暮らす予定。
このような状態で、どうキャリアを積めばいいのか、そもそも働き続けるにはどうしたらいいのかと悩む人もいるのではないかと思います。
「特別な資格があるわけじゃない」「島で働ける場は限られている」という状況の中、「家族と過ごす時間もほしい
主婦の経験を生かして「整理収納ライター」に。藤野ことが伝える自分軸の見つけ方
※この記事のインタビューは2021年1月に実施しました。本記事中の肩書などは2021年1月当時のものです。
結婚や出産を機に、仕事を辞め、今後どうなるのか不安な人もいるのではないでしょうか。
日本国内の結婚、出産、子育ての課題を探るため5年に1度実施される出生動向調査(国立社会保障・人口問題研究所)。その最新版・第15回調査(2015年)によると、結婚した女性の46.9%が1人目の子供を出産後
首里城の今⑧2022年7月
2022年7月25日、首里城に行ってきました。いつもの定点観測だけでなく夏休みだし、と前々から気になっていた首里城をガイドが案内してくれる「首里城60分ぐるっとツアー」に参加してみました。
ぐるっとツアーは朝と夕方に実施されていて、朝の回に参加すると「うけーじょー(御開門式)」を見学できます。上の写真は25日朝のうけーじょーです。
うけーじょーは首里城正殿に通じる奉神門(ほうしんもん)の前で毎朝
首里城の今⑥2022年5月
5月21日、首里城に行ってきました。
首里城正殿遺構の公開が22日までと聞き、見納めに。
上の写真は守礼の門から撮影。奥に首里城正殿の再建に使われる木材倉庫・加工所の鉄骨が見えます。再建工事が進むにつれて守礼の門から見える景色も変わってきました。
奉神門から
有料区域に入ってすぐに見える光景です。
奉神門(ほうしんもん)からの定点観測。
工事用の壁で正殿前の御庭(うなー)がまったく見えなくなり
首里城の今⑤【2022年4月】
2022年4月25日、首里城に行ってきました。
2月、3月に来た時は雨でしたが、この日は晴れ。首里城に植わっている月桃の花が咲いていました。
月桃の花が咲くとそろそろ梅雨がやってきます。
天気もいいし、と今回は弁財天堂にも足を伸ばしてみることにしました。
奉神門から見た正殿
定点観測で奉神門から撮影。
これから再建される正殿をすっぽり覆うように素屋根が設けられ、倉庫・木材加工所が立てられます。
首里城の今③【2022年2月】
首里城の下御庭にある系図座・用持座(以下系図座)では、琉球王国時代からの伝統的なお菓子とさんぴん茶の呈茶サービスが受けられます。
お菓子4種類とさんぴん茶で500円(税込)。
系図座は無料区域内にあり、呈茶だけでも楽しめます。
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2022年2月17日、首里城に行ってきました。
2月に入ってからは、沖縄は雨が多く寒い日が続いています。
この日も雨が降っていましたが、晴れを待っていたら