黒神話:悟空(Black Myth: Wukong) テクニックガイド
三章中盤までに把握した本作のテクニック情報をまとめました。
クリアまで通用するかはまだ不明ですが、苦戦している方は参考にして下さい。
需要ありそうなら追記します。
基礎知識
回復関連
道中、魂のようなものが浮遊していることがあり、これを取得すると金が手に入る。この時に酒の残量も若干回復する。
酒の残量がマックスならば、取得する前に酒を飲んで生命力を回復しておくこと。
スキル「壮志」を取得していると、棍勢消費技で生命力を回復できる。
アイテムを消費せずにコンスタントに回復を行えるため、回復量が心もとない場合は取得しておくこと。
ステータスアップ
二章の終盤から狐のNPCに頼むと専用アイテムと金を消費し、能力強化をする仙丹の煉成が解禁される。
振り直しも可能。専用アイテムは返却されるが、再度強化する際には金を要求されるのでそこは注意。
おすすめは体力最大値アップと体力回復速度アップ。
育成方針
後述する「定息鎮心」が非常に強力なため、まずは最優先でこのスキルを取得する。体力のツリーは他にも有用なものが多い。
攻撃系のスキルは軽棍関連を優先する。重棍をしっかり育てるには妙悟値を多く要求されるので、序盤は「見切」を取るくらいでいい。
法術は強力なものが多いが法力が無いと出せないため、汎用性が低い。
いつでも腐らないスキルを優先的に取得すると無駄がない。
スキルはノーコストで振り直しが出来るので、気軽に色々試せる。
戦闘テクニック
回避
通常の回避はオーソドックスなローリング回避。
キャンセル性能も高くなく、無敵時間も長くはないが本作はガードが無い(ジャストガードは一応ある)ので、回避行動は基本的にこれを使う。
後述する軽棍関連のテクニックで非常に重要になるため、移動出来る距離と入力が有効になるタイミングを早めに覚えること。
敵の攻撃タイミングに上手く合わせると「瞬身」に派生する。こっちが本命。
瞬身はローリング回避が出せない硬直タイミング中でも出せるようで、敵の攻撃をよく見れば大体出せる。
軽棍
一部の重棍技や軽棍の最終段には敵を確定で怯ませる性能が備わっている。これを敵に当てて続け、隙を作り出す事が本作の戦闘の肝。
軽棍の最終段を出すには□ボタンを五回入力する必要があり、殆どの敵は途中で攻撃してこちらを怯ませてくる。そこで重要になってくるのがスキル「定息鎮心」。
回避をしても軽棍の入力状況がリセットされないようになる。ベヨネッタシリーズのダッヂオフセットと似たようなもの。
これを使って軽棍の最終段をコンスタントに当てていく。
三段目か四段目くらいで敵の攻撃が来るので、瞬身を狙わない場合はここで後ろにローリング回避し、続きを入力する。
怯まない敵や怯みが無効になる敵のモーションも存在する。
怯み無効中は回避を連打して時間を稼ぎ、怯むようになったら最終段を出すといったことも可能。
上手くいくとこんな感じでハメられる。
重棍
軽棍関連のスキルが充実してきたら、こちらも育てていく。
重棍にも敵を怯ませられる技が数多くある。
重棍には三つのスタイルがあり、スキルを取っていれば十字ボタンで切替可能。
しかし全て育てようとするとかなりの妙悟値が必要なため、使いやすいものを一つ選びそれを優先的に育てること。
オススメは「劈棍」。「見切」でダメージを無効化することが可能で、そこから派生して出せる技も優秀。
借身の術
動作中は身動きが取れず無敵にもならないため、動作が短いものの方が扱いやすい。
乱発できないため、技の性能よりも携帯効果が優秀なものを選ぶといい。
オススメは「疾蝠」。動作が短く、バックステップしながら出すので被弾しにくい。携帯効果も強力。二章の中盤で手に入る。
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