先週のジャンプ#33・34
こんにちは
ジャンプ読んでますか?
昨日おとといに引き続き、ジャンプ感想をゴリゴリかいておりますが、ようやく追いつきそうですね…
ライフワークにしていきたい所存ですので、やっと一か月前のサイクルに戻す事ができそうでよかったですぅ
少年ジャンプ33・34号
https://jumpbookstore.com/item/SHSA_JP01WJ2020030D01_57.html
●呪術廻戦
じょうごニキとのバトルが色々熱いんですけど、しかしここまでぼろ負けのかませ犬っていうかわいそうな感じ。
当て馬ポジ、門番、負け犬。。。いろいろな呼び方があると思いますけど、でも特級呪霊な訳ですし、他の奴らと比べても火力がないわけではないですよね。
猪突猛進に両面宿儺と勝負している訳でもなく考えながら戦っているし、でも敗走するわけでもないのでプライドがある訳ですよね。まぁ逃げ切れないという自覚があるのかもしれないですが…
というわけでじょうごニキ本当に好きなので生き残って欲しいです。
●チェンソーマン
悲しみという感情が沸いてこないぐらい、この漫画は人を殺しすぎてて、みたいな感じなので、アキパイセンの未来も見えちゃいますよね。
救ったり救われたり、というかみんな救われて欲しい。みたいな願望みたいな物は虫けらみたいな感じですよね。読者にとっては。
でも、デンジにとっては愛情という感情がポチ太以外に初めて生まれた人間だと思うんですよね。マキマは悪魔だし、パワーちゃんは魔人ですしね。それ以外のキャラクターは死んでしまいましたし。
デンジにとってたぶん初めて殺したくない人なんじゃねぇのかなってところで、これはデンジにとってはとても悲しい事になる訳ですよね。
●僕とロボコ
静ちゃんでてきましたね。それでロボコと仲良くなるっていう落ちがなんか今っぽい感じしますね。そして安定の100コマ超えでした。
普通にこのまま安定的にじわじわ伸びてくると思います。久しぶりに安定して読めるギャグマンガ読んでるなって感じでいいですね。
●ハイキュー
終わってしまいましたね。。。
そして、滅茶苦茶いいですね・・・
二人はライバルであり戦友ですけど、メインで書いたのは対決の部分で、最後は今までのように二人で戦っていくというか、余韻で全てを暗示していますね。
そしてその暗示が成功しているのは、一年の春高を最後までちゃんと描き切ったからですわ。
名作が伝説になって終わりましたね。
伝説が終わり、そしてジャンプマンガのスポーツマンガの砦が終わってしまいました。
●灼熱のニライカナイ
荒川アンダーザブリッジ感あるよね…
今週も安定というのと、いろいろな謎が開示されてきましたね。
海獣の子供のPV最近よく見るので、なんかジャンプ版海獣の子供っぽくいくんですかね。
あーでも今思うと、特撮っぽい感じもするなぁと思ったり、案外ジャンプにない要素ばっかりだし今のところ破綻もしてないし、ド安定枠で残ってください!頑張れ!!
●ミタマ
無理やり感あるけど、背後霊ユーチューバーは面白そう。
●こち亀
さすが。やっぱ面白いわ。このページ数でこの密度。
●破壊神マグちゃん
やっぱコマ数100あるんだよなぁ…
そして狂乱のナプタークと錬君の意気投合からの、アルミ缶炎上落ちへの流れ完璧ですね。
これは滅茶苦茶うまいし、ヒロイン不在でこれ5週目でやるのうますぎる。普通にこの回は解説したいポイントがたくさんあって、本当に好きすぎる。
●マッシュル
今週は普通かな…
ちょっと大ゴマが増えてきてるので一話あたりの満足度は結構下がってきてるな…
●ぼく勉
ついに告白しちゃったな…
やっぱルート分岐して書くのはファンサービスとして正しいと思うんだけど、正典としてのうるかエンドはどこまでも大事にしてあげて欲しいですね。
●〆
今週感想を書きたい作品は以上でした。
新連載組で、ちゃんと読んでるのはマグちゃんと僕とロボコって感じになっちゃったなぁ。
まさかこうなるとは思ってなかったので、自分でもびっくりしました。ワンピースについては、自分が昔覚えてる展開から離れすぎてるので、今アニメでゆっくり追っかけてるところなので、なんとか追いついたらゆっくり感想に取り入れていきたいところです。
という訳で、次週の感想は明日投稿して、要約先週のジャンプになりますね!
ではでは~