WebテストやSPIの練習ができるおすすめツール9選を一挙紹介!
「WebテストやSPIの対策をしたい!
けど、いまさら対策本を買うのはイヤだな」
と考えている就活生の方はいませんか?
確かに、WebテストやSPIの対策テキストは、
・価格が高い(2,000円程度)
・持ち運びに不便
とできることならば買いたくないですよね…
そこで今回の記事では
・アプリ
・サイト
でWebテストやSPIの対策ができるツールを9つ紹介していきたいと思います!
わざわざ本を買わずにPCとスマホで対策ができるなんて最高ですよね(^^)/
では、内容へ。
1. そもそもWebテストとSPIは何が違うの?
始めにWebテストとSPIの違いを紹介します。
まず大前提として、SPIとはWebテストの一種となっています。
例を用いて紹介すると、
Webテスト→野菜
SPI→トマト
このようなイメージです。
SPIはリクルート社が運営しており、Webテストの中でも玉手箱と並び、最も有名なテストの1つとなっています。
SPIは他のWebテストと異なり、自宅受験だけではなく、テストセンターでも受験が可能です。
そのため、SPIのスコアはテストセンターで一度高得点を取得すると、そのスコアを使いまわすことができます。
2. WebテストやSPIの練習ができるツール9選
ここからは、
・アプリ
・サイト
でWebテストやSPIの対策をできるツールを9つ紹介していきます!
【SPI以外のWebテストも練習ができるツール編】
①お試し!Webテスト
「お試し!Webテスト」では、SPIや玉手箱の他にも、
・GAB
・TG
・WEB
など幅広いWebテストの対策をすることができます。
各Webテストの違いや対策法を知りたい方がいましたら、下記の記事を参考にして下さい!
本サイトでは、1回の練習で、
・非言語→10問(約7分)
・言語→5問(約4分)
で受けることが可能であり、受験後は丁寧な解説をしてくるのが特徴です!
✅こんな人におすすめ
・様々なWebテストに対応した問題を解きたい
・サクッと問題の雰囲気を知りたい
②マイナビ2023
(マイナビ2023より引用)
マイナビ2023は、有名就活サイト・マイナビが提供しているサービスです。
マイナビ2022に登録するだけで、Webテスト対策することが可能です。
・模擬テスト
・実力アップ講座
・Webテストの練習問題
と様々なWebテストの対策ができる教材があります。
そのため、本サイトはガッツリとWebテスト対策をしたい人におすすめです。
✅こんな人におすすめ
・講座も受けたい
・ガッツリとWebテスト対策をしたい
③玉手箱Webテスト対策問題集
(Apple Storeより引用)
玉手箱Webテスト対策問題集は、Webテストの中でも玉手箱に特化したサービスです。
また、本サービスは、アプリなのでスマホにインストールすることで使うことができます。
一問一答形式なので、スマホで気軽にWebテスト対策ができ、
・通学中
・就活活動の移動時間
・空き時間
などに対策できることがおすすめポイントとなっています。
今までの累計インストール数は1万を超えているため、玉手箱を対策したい人は必見のアプリとなっています!
✅こんな人におすすめ
・玉手箱の対策をしたい
・隙間時間の活用をしたい
④玉手箱対策計数
(Apple Storeより引用)
文系就活生の中に多くみられるのが計数問題へ苦手意識を持っている人です。
このような人におすすめのアプリが、玉手箱対策計数です。
本アプリには、
・四則逆算24問
・図表の読み取り56問
・図表問題30問
→計110問
とたくさんの問題を用いて計数対策をすることができます。
また、全問丁寧な解説が付いています。
有料アプリ(610円)ではありますが、
・手軽に
・計数問題へ特化した対策ができる
ことから、非常に優秀な対策ツールと言えるでしょう!
✅こんな人におすすめ
・計数問題へ苦手意識を持っている
・有料アプリでも構わない
⑤GAB対策 言語
(Apple Storeより引用)
「GAB対策 言語」は、Webテストの中でもGABに特化したアプリです。
本アプリも有料(610円)ではありますが、
・合計156問の長文読解
・復習機能の充実
・テスト制限時間のON/OFFができる
と機能が豊富なため、これからGABを受ける人におすすめのアプリです!
また、同じ系列アプリとして、GABの非言語を練習できるアプリ“GAB対策 非言語”があります。
こちらほアプリでは、GABの中でも、
・計算問題
・グラフ問題
を対策したい人におすすめとなっています!
✅こんな人におすすめ
・GABの対策をしたい
・有料アプリでも構わない
【SPI特化型で練習できるツール編】
⑥適性検査対策 WEBテスト
「適性検査対策 WEBテスト」は、SPIを作っているリクルート社が提供しているオリジナル問題です。
したがって、SPIに特化した対策ができます。
本サイトでは、
・言語15分
・非言語35分
→計50分
で1回の模擬試験を受験することが可能です。
・受験できる期間が定められている
・期間内は1度しか受験することはできない
という特徴がありますが、自分の成績がランキング形式で分かるため、実力試しに最適のサービスとなっています。
✅こんな人におすすめ
・SPIに特化した対策をしたい
・自分の実力を試したい
⑦SPI言語・非言語 一問一答
(Apple Storeより引用)
「SPI言語・非言語 一問一答」はSPIを集中的に対策できる無料アプリです。
本アプリには、問題集の他にも、
・小テスト
・暗記
という機能もあるため、ガッツリとSPIを対策することができます。
また、SPIの中でも一問一答形式のみを収録しているため、隙間時間でもSPI対策をすることが可能です!
✅こんな人におすすめ
・SPIをガッツリ対策したい
・一問一答形式を対策したい
>>“SPI言語・非言語 一問一答”インストールはこちらから
⑧SPI言語【Study Pro】
(Apple Storeより引用)
SPIの中でも特に言語を対策したい人におすすめなのが“SPI言語【Study Pro】”です。
本アプリは、有料(370円)ではあるものの、
・未学習 or 苦手分野を一気に出題してくれる学習モードがある
・1問1問に親切な回答がある
・単元ごとに復習できる
と、SPIを効率的に勉強することができます。
✅こんな人におすすめ
・言語を対策したい
・有料アプリでも構わない
>>“SPI言語【Study Pro】”インストールはこちらから
⑨SPI非言語【Study Pro】
(Apple Storeより引用)
本アプリは“⑧SPI言語【Study Pro】”の非言語ver.です。
そのため、非言語をのみを対策したい人におすすめとなっています。
全153問が収録されているため、市販の問題集と比べても問題数に差はありません。
また、言語ver.と同様に
・学習モード
・丁寧な解説
もあるため、非常におすすめのSPI対策ツールとなっています!
✅こんな人におすすめ
・非言語を対策したい
・有料アプリでも構わない
>>“SPI非言語【Study Pro】”インストールはこちらから
3. まとめ
✅WebテストやSPIの練習ができるおすすめツール
①お試し!Webテスト
②マイナビ2022
③玉手箱Webテスト問題集
④玉手箱対策計数
⑤GAB対策 言語
⑥適性検査対策 WEBテスト
⑦SPI言語・非言語 一問一答
⑧SPI言語【Study Pro】
⑨SPI非言語【Study Pro】
以上がWebテストやSPIを練習できるツールまとめです!
今回紹介したツール以外にも、たくさんのWebテスト対策ができるサービスがあります。
しかし、Webテストの効率の良い勉強法は“何度も同じ問題を解くこと”です。
基本的にWebテストでは、
・文章
・数字
だけが異なり、本質的には同じ問題が多くなっています。
そのため、Webテスト対策の基本は“問題の解き方を覚えること“なのです。
そのため、
「このツールを使ってWebテスト対策をしよう!」
と決めましたら、そのツールを徹底的に用いることをおすすめします!
今回の記事は以上で終わります。
では、また次回の記事でお会いしましょう!
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