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気になる中古車'96 フィアット126 dap650カブリオレ

先ほどご紹介させていただいた911カレラカブリオレに続き、特別な一台をご紹介します

フィアット126のポーランドのライセンス生産車をベースにDAP社がカブリオレ仕様にし日本には10台ほど輸入されたそう

幌の運転席の上あたりに赤い染みのようなものが何なのか?は気になりますが

わずか5,000キロほどの走行距離
時間の経過に抗うかのような程度の良さは
前オーナーが日頃から手塩にかけて大事にされ続けてきた証

これから欲しくても目にすることすら叶わないかもしれず、好きな人ならとびつくしかない一台

一見、価格的にはお高いもののnuova Fiat500の相場が上がり、126や初期型パンダなどみな上がってきていますし、おそらくは生きてる車輌ですし。。。

ラテン車のクルマの内と外の隔たりの無さを感じられる設計にさらに手を加えてもはやビニールハウスのような一台

※画像はグーネットさんから引用させていただきました


「ビニールハウスみたいなクルマ」と言えば

そう

日本には本田のバモスがありましたね

初期型バモスは120〜255万円、価格応談も増えていておそらく300万円とか言われてしまうとすれば、dap650の希少性はさらに際立つことでしょう。

問題は新品の幌は手に入らないから、テント業者さんにワンオフでウェルダー加工して作ってもらうことでしょうか、細かいので10万円では無理で20万円くらい言われても仕方ないかもです

「そっ、そこはお友達価格でお願い‼️」と言える関係がある方ならある意味ロイヤリティメンバーです

希少車の世界に飛び込んでみられる絶好のチャンスです!

「dap650」で検索されると、素晴らしい先達のみなさんの愛にあふれた情報が出てきます‼️

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アラン藤島
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