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第57回 シンザン記念の発走です!

7頭はさみしいよね

『中京で開催されるシンザン記念も今年が最後となります。来年からは京都に戻ります。さあ最後ペースセッティングが入ると態勢完了します。スタートしました!揃ったスタートです。2コーナへ向かっての先行争いです。

内から②番ライトクオンタム武豊がでていきます。2番手③番スズカタブル、3番手に外から⑤番クファシル、並んでいきます⑥番シンゼンイズモ、インコースから①番サンライズピース④番トーホウガレオン、並んで⑦番ペースセッティング、7頭一塊の展開です。

さあ逃げますライトクオンタム。1馬身半のリード。2番手は内でスズカダブル、体半分差でクファシルが3番手、インコースからはトーホウガレオンがいて直後にペースセッティング並んで外からシンゼンイズモ、内でサンライズピースゆったりとした流れになっています。

3,4コーナ中間を通過していきます。ライトクオンタムにスズカダブルが少し詰めにかかります。直後にクファシルがぴったりと3番手をキープ、それを見るようにトーホウガレオンです。

4コーナカーブから直線です。ライトクオンタム持ったまま、追い出しにかかるスズカダブル!、2頭の間からトーホウガレオン!残り400を通過して坂を上がってきます!

外に持ち出してクファシル、後ろからはペースセッティング!内に進路をとったサンライズピース!鞭が入ってライトクオンタムが後続を振り切りにかかります!くらいつくスズカダブルですが、トーホウガレオン接近して2番手に上がるか!残り200を切った!

外からクファシルが差し脚を伸ばします!ライトクオンタム!トーホウガレオン!3頭の争いからクファシル!クファシル!差し切ってゴールイン!』

◎⑤クファシル

新馬戦は内枠から逃げて行ったがメンバーレベルがそれほどでもないのであまり参考にならない。スロー展開で上がり3F 11"6-11"1-11"6で瞬発力に長けているとは言えない。シンザン記念は瞬発力<持続力のなので合っているのではないか。多分、豊クオンタムの2番手追走ではないか。最終追い切りは、ジョッキー騎乗だが坂路で抜群の手応に見えた。特に脚の回転がgood。

〇④トーホウガレオン

4戦目で勝ったのですが、1800や2000では少し長いのか最後脚が溜まらない。かと言ってキレるかと言えばそうでもなさそう。調教師コメントでマイルで脚溜めれば的な事言っているので後ろからの競馬になるのか。

▲②ライトクオンタム

新馬戦は他馬とスピードが違うぜ!と言わんばかりに馬なりで逃げてラスト200mから追い出して2馬身半の楽勝。この馬がいたからなのか想定16頭から7頭立てのレースになってしまった。2着馬は次走未勝利を勝った事から能力はあるし、この頭数なら負けられない。2月生で420kg台はやっぱり不安。

△⑦ペースセッティング

京王杯2歳S、万両賞とも11秒ラップでのレース。先行、中団と位置が違うレースしていても最後伸びきれない。追走は出来るがそこで脚を使ってしまうのではないか。マイル初だが少頭数でペースも速くないだろうから、前半でしっかり脚が溜められれば最後伸びてくると思う。ただ追い切りは明らかに最後疲れていたのは確か。ムルザバエフ騎乗でどうなるか。

△①サンライズピース

3戦全て違う距離で今回も初距離のマイル。延長&短縮を熟しても最後はしっかりと上がりが使えるのはGOOD。エリカ賞は1コーナ手前で掛かっていて200m延長の結果か。一気に短くした万両賞も遅れて後方から。阪神内回りでは致命的。出遅れなければ着順はあがっていたと思うが勝っていたのかは微妙な所。それでも少頭数だけに立ち回り一つであるかも。

7頭立てで印多すぎと思いますが少頭数3歳馬なので何が起きても・・・・・
単勝 ④
馬単 ⑤⇒①②④⑦

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